探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

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「食」による健康の秘訣(スピリチュアル版)

おとといは、「食」と「美女」の関係について書いた。

今日も健康関連の話を。
もちろん私が書くことだから、スピリチュアルな観点も含めた「健康」の秘訣だ。


個人的には、健康には恵まれている方だろう。
健康的な問題は、慢性的な胃弱ぐらい。
大病をしたこともない。
医者のお世話になるのは、風邪を引いた時ぐらい。
病院に入院したのは、食中毒とマイコプラズマ肺炎という感染症にかかった時だけ。


だが、元々は強健な体をもっているわけではない。
子供の頃は虚弱体質だったので、健康には人一倍気を使うようになっていった。
それが結果的に良かったのだろう。
いまでも、節制して無理をしない生活を心がけている。
私の場合、自分を「(超)敏感体質」と呼んでいる。
ある種の食物を食べて眠れなくなったりと、非常にセンシティブな部分がある。
そういうこともあって、食生活には人一倍気を使っている。


「(私的)食生活の心得10箇条」というのを考えてみた。
自分の信条などを人に押し付けるのは好まない。
なので、「私的」なのだ。
あくまでも、個人としての考えとして読んでください。

(私的)食生活の心得10箇条

  1. 犠牲になった食物に感謝する。
  2. 食べ物を粗末にしない(食べ物を残したり捨てたりしない)→これがスピ的に最重要だと思う
  3. 粗食・少食を心がける。
  4. 生に近いものを多く。
  5. 塩分を控えめに。
  6. 体質に合ったものを食べる。
  7. 全体食
  8. 白い食物(米・小麦・砂糖・塩=粕)ではなく精製されていないものを。
  9. 食=薬(薬品やサプリに頼らない)
  10. 肉食をしない(or最小限にする)


このような食生活を心がけることによって、現世的な健康を得られるのではないか。
同時に、来世的カルマの要因を減らすことができると思う。
「食に対する執着」も、カルマの要因となる場合がある。
(2)については、出された食べ物を絶対に残さないように心がけている。
もちろん、科学的次元では、このことと健康に何ら因果関係はないということになる。
あるとしたら、それはスピリチュアル的次元での話になる。
(6)は、自分の「体質」がわからなければどうしようもないだろう。
せめてマクロビオティック程度の知識はほしいもの。
(7)はもともとヨガ的な概念だが、動物や植物の全体を食べられないものを避けるということ。
たとえば、大きな動物では骨を食べることはできず、それがリン過剰・カルシウム不足の原因にもなったりする。
同じ動物でも、たとえば小魚のように、頭や骨もぜんぶ食べられるものが好ましいのだ。

肉食の弊害(一般論)

私は、昔からのセミヴェジタリアンだ。
フィッシュ・ヴェジタリアン、ペスコ・ヴェジタリアン、ペスタリアンなどともいう。
基本的に肉類は食べないが、魚介類は食べる。
最近このブログを読み始めた人は知らないだろうから、時々書かなければならない。
肉を絶対食べないわけではなく、たとえば人から与えられた時は、ありがたくいただく。
ちなみに、原始仏教教団でもお釈迦さまが同様のルールとしていたという。


ヴェジタリアン的観点からみて、肉食過多の弊害は次のようなことがある。

  • 波動が粗くなり、精妙な感覚がわからなくなる。
  • 過食によって暴力的性向・性欲が過剰になる。
  • 自我を強め、感情を不安定にする。
  • 世界中の森林の減少を加速する。
  • 癌などの病気になる確率が上昇する。


自分の前世(一つ前の過去生)は、故あって公の場で書くことはできない。
だが、前世からヴェジタリアンであったようだ。
人間の食の嗜好というのは、ある程度は生まれ変わりによって来世へ持ち越されるようだ。
私が豆腐とか納豆などの大豆食品がすごく好きなのも、そのせいかもしれない。
経験からいって、大豆製品は心を落ち着かせる作用があるように思う。


よく、特別にヴェジタリアンというわけではないが、なぜか肉を食べられないという人がいる。
そういう場合、過去生の食生活から来ていることもあるのだろう。


日本人は、基本的に昔から四足の動物の肉を食べなかった。
一つには、殺生を禁じる仏教の影響が大きかった。
明治以降になって肉を食べるようになった。
それによって、得たものもあれば失ったものもあった。


たしかに肉類は必須アミノ酸が豊富だというメリットはある。
だが、それを摂取するために、過剰な脂肪分やリンなど健康に好ましくないものを取りすぎてしまうことになる。
同時に、ガンなどの病気のリスクも高まってしまう。


肉食過剰の最たる国であるアメリカを見ていると、わかるだろう。
これだけ医学が発達した現代でも(というか現代になってますます)、平均寿命は依然として短い。
肉食過剰にも関連すると思われる、凶悪犯罪なども多い。
また、ものの考え方が「単細胞」にもなってしまう。
もっとも、今の自然科学の枠内(パラダイム)では、そういう因果関係がまるでわかっていないが。
ヴェジタリアンになるメリットの一つは、なんといっても心が穏やかになることだろう。
肉食は、認知症にも関係しているという説もある。

ポール・マッカートニーダライ・ラマ師への提言

ビートルズのメンバーは、みんなヴェジタリアンだった。
ポール・マッカートニーは、かつてダライ・ラマに「肉食は間違っている」と書いた手紙を送ったことがあるという。
肉食は動物を苦しめるため「一切衆生の救済」を説く仏教の教えに反しているではないかというのだ。
至極もっともな提言だろう。


「失礼な指摘だとは思いますが、肉食は生きるものを苦しめることにつながります」と書いたという。
送られてきた手紙には、「医者に必要だと言われた」と書かれていたとか。
するとポール、「医者が間違っています」と返信したとか。


チベットの僧侶たちが、歴史的に肉食を避ける食習慣を実践していたならば、チベット仏教はもっと別の方向へ進んでいたのではないか。
つまり、性的な面とのつながりのことを言っている。
あんなに肉を食べる仏教徒というのも、世界中に他にいないかもしれない。
チベットという気候風土上、仕方なかったのかもしれないが。

ポールはなぜヴェジタリアンになったか

そのポール・マッカートニーが、ヴェジタリアンになろうと思ったキッカケというのがあった。
ある時、釣りをしていて、こう思ったという。
「俺はこの魚を殺しているんだ。自分の楽しみのためだけに。」
魚が必死で呼吸する姿を見て、自分の人生と同じように、魚の人生も大切なことに気づいたというのだ。


ポールという人は、もっと「俗人」だと思っていた。
だが、このエピソードを知って、かなり見方が変わってきた。
やっぱり歴史に名を残す天才作曲家は、センシティヴで感受性豊かなんだなと。

ヴェジタリアンな生き方

スピリチュアルな側面から見ると、大きな動物ほど好ましくない影響をもたらす傾向がある。
屠殺される際の波動が、動物の肉体に刻まれることによる悪影響もあるかもしれない。


だいたい、肉が好きな聖者なんて聞いたことがない。
ある国(どことは書かないが)のシャーマンたちは、肉をたくさん食べる人が多い。
そういう人たちは、やはり激しい感情をもっていたりする。
もっとも、それは後ろについている存在の心の状態が反映されていることもあったりするだろうが。
「シャーマン」と「聖者」には、大きな違いがある。


我が尊敬するスワミ・スリ・ユクテスワル氏は、果実(果物、木の実、穀物など)こそが人間に本来合った食物だと言っている。
『あるヨギの自叙伝』で知られる、パラマハンサ・ヨガナンダ師が師と仰いだ方だ。
このお二人も、もちろん厳格なヴェジタリアンだった。
ヨガナンダ師がガンジーに会った時に、カリフォルニアのアボガドを薦めていた。
また、無精卵ならば生命を殺すことにはならないとガンジー師に言っていた。

あるヨギの自叙伝

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聖なる科学―真理の科学的解説

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ヴィーガンという生き方もある。
だが、動物がかわいそうというならば、植物も同様にかわいそうだと思うのだ。
どんな動物も、他の生命を殺さずには生きてはいけない。
感謝の心が大切。

ヴェジタリアンを薦めている人・いない人

日本のヴェジタリアン「推進派」としては、美輪明宏さんがいる。
また、「否定派(?)」としては、江原啓之さんがいる。
この二人の外見の違いが、すべてを物語っている…なんて言ったら怒られるか(どっちに?)。
ヴェジタリアンになっている人は、進んだ意識をもっている人が多いように思う。
日本よりも、米国など外国に多い。


一般的に、人間の食に対する執着は怖ろしいものがある。
自分で変えたいと思っても、簡単に変えられるものではないようだ。
過去生からの食の嗜好も、健康な食生活の妨げになる場合もあるかもしれない。
だが、一歩を踏み出さなければ、いつまでも何も変わらない。
人間の生活の根本にある食が変わらなければ、人生は変わらないだろう。
「食」による健康の秘訣について書き始めたつもりが、ヴェジタリアンの話になってしまった。


現実世界だけで、どんなに健康に気をつけても、病気になる時にはなる。
病気の原因は、現実世界の要因・気の次元での要因・カルマ的要因に分けられるからだ。
気の次元での要因から健康を損ねた場合には、たとえば鍼灸とか気巧とかが有効だろう。
また、カルマ的要因はいちばん厄介だが、信仰とか「力ある人」に助けを求めるなどの対処策があるだろう。


※まったく関係ないけど、今夜21:00からフジテレビ系列で映画『ダ・ヴィンチ・コード』やりますね。↓
http://tv.yahoo.co.jp/program/126630/?date=20090516&stime=2100&ch=8220

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