探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

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オリンピックの勝敗は信仰から…?

今日はサルちゃんの病院の健診の付き添いで仕事を休み、明日の建国記念日を含めて4連休となった。
ロシアでソチオリンピックが始まったが、その話題を。


冬季五輪開催4日目で、日本はまだ何色のメダルも取れていない。
いままで何度も書いているが、日本人というのは「ここ」という勝負どころで弱さを見せて、期待された力を発揮できずに終わってしまうことが多い。
というか、今までそういう例が多すぎた。
日本人の緊張しやすい気質だとか、マスコミが騒ぎすぎて日の丸を背負ってしまったりとか、いろいろ理由はあるだろう。


オリンピックに限らずスポーツの勝敗というのは時の運で、本当に実力以外のところの紙一重の差や、天候が味方するかどうかとか、「天が味方する」かどうかとか、想定外のところで決まってしまうことが多い。
日本以外の国では、欧米べもアジアでも、キリスト教とかイスラム教とか仏教とか、ちゃんとした「信仰」をもっていて、オリンピックとなれば、一生懸命神仏にすがるのだろう。

ご利益信仰

言ってしまえば、日本人の多くには、それがない。
そういう違いがある。
日本人は正月には神道の神社へ初詣したり、葬式など人生の節目に仏教寺院のお世話になったりする。
だが、本当の意味での「信仰」をもっているかというとアヤシイ人がたくさんいて、多くは「ご利益信仰」で終わっているように思う。
都合の良い時だけ神仏にすがって、願いが叶えばハイ終わりという感じ。
この記事では、そのことを批判したりするのが目的ではないが。


信仰というのは、「ご利益」を得るためにだけあるのではないだろう。
人間が神仏との繋がりを与えてくれるのが信仰だと思う。


MLB(米大リーグ野球)の試合で、黒人選手がホームランを打って、グランドを1周して最後にホームベースを踏むときに、天を仰いで人差し指を指して神に感謝する姿が見られる。
敢えて名前は出さないが、かつてあれを真似していた日本人大リーガーがいて、どうせ信仰なんかないだろうに超恥ずかしいと思って見ていたものだった。
ポーズだけというのは、本当に恥ずかしい。

天が味方する時?

なでしこジャパンが2011年6月の女子ワールドカップで優勝したり、昨シーズンのプロ野球東北楽天イーグルスが日本一になったり、3.11で被災した羽生結弦選手が昨年12月にグランプリファイナルで優勝したりするのを見ると、「天が味方しているのかな?」と思ったものだった。
「東北がんばれ!」と言っているのかな、と。
個人に対する贔屓とは別に、そういうのもあるのかもしれないと思う。
今回のソチオリンピックで、もし羽生選手が優勝したりすれば、尚更そう思うだろう。


今回のオリンピックに限らず、「ちゃんとした信仰」を持っている人は、はばかることなく、神仏にすがればいいと思う。
努力しないでただ神頼みはマズイけれど、最大限の努力をした後で、エゴを超えたところで真摯の祈りを捧げれば、届くのではないかと思う。


外国人に対して、「私は無宗教です」と言うと、怪訝な顔をされることがある。
中国など、かつては共産国だった国以外では、無宗教は少数派だろう。
日本人の多くは形的には、生まれながらにして仏教徒だが、神道も信仰していると言えるが、外国人に理解されるように説明するには骨が折れる。
私は特定の宗教団体には属していないが、宇宙創造神、神道の神々、釈尊や観世音菩薩、七福神などさまざまな神仏を家で祀っている。
「宗教は?」と聞かれたら「My religion is universal」と答えるようにしている。
その一言で、大抵は理解してもらえる。





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