探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

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愛弥美の妊娠から出産まで

2014年2月27日に愛弥美が生まれて、今日で生後4日になる。
順調に行けば、明日3月3日のひな祭りの日に退院ということに。
でも、龍矢の時もそうだったが、新生児黄疸が少しでもあると、新生児だけ1日ほど延泊ということになる。
看護師さんによれば、最近はどんどん基準が厳しくなってきていて、お母さんと一緒に退院できない赤ちゃんが増えているとか。


今日は、将来子供を産む可能性がある女性の参考になるように、愛弥美の妊娠から出産までを振り返ってみたい。
うちはサルちゃんがとにかく日本語が片言で、普通ならば妊婦さんが情報収集するところを、ほとんど私が代わりにやらなければならない。
それで、いろんなことを勉強した。



【生後3日目の愛弥美】

胎教のこと

今回は、前回の龍矢のときほど熱心に胎教を行う余裕がなかった。
それでも、サルちゃんはお腹の中の愛弥美に頻繁に優しく語りかけていた。
龍矢のときのことは、こちらの記事などで書いている。


「胎教」という呼び方は、必ずしも本意のものではない。
自分の定義では、「胎教=英才教育」などとはまったく関係がない。
生命の神秘は、そんな馬鹿げたことに代えられるものではないだろう。
母親と胎児の絆をいかに深めるかに、胎教の真の意義があると思う。
スピ的にいうと、それがすべてだ。


愛弥美の出産の直前に、私はお腹の中の娘に向かって、「あやみちゃん、怖くないよ。右回りね」と繰り返し語りかけていた。
これは、龍矢の出産の直前に知った、シンガーソングライターminmiさんが紹介した、「奇跡の出産方法」から学んだものだ。
それは、母と生まれ来る胎児との絆を深めるためのものだ。
詳しいことは、こちらのYouTube動画を見ればわかる。


◎痛くない奇跡の出産方法


龍矢の時は、「右回りだよ」と伝えていたのだけど、それ以前に、あの子が産道への入り方を間違えたことが、超難産の一因となってしまった。
こればっかりは、ちょっと教えられないだろう。
自分も誰も、わからないことだから。


この「奇跡の出産方法」を、もうちょっと熱心に実践して、サルちゃんにもよく説明してあげていたら、もっと陣痛の痛みが少なく産むことができたのではないかと、ちょっと後悔している。

タイ人妊婦はなぜ異常に太るか?

普通日本ならば、妊娠すると体重オーヴァーに非常に気を使い、妊娠から出産までに10Kg以上は増えないようにと言われる。
ところが、タイ人はそんなこと意に介さず、周りからとにかくたくさん食べろと言われて、ブクブク太る。
肥満すぎると産道が狭まって、それだけ難産になりやすいと言われる。
今回サルちゃんはよく頑張った方で、龍矢の時より体重は増えなかったが、それでも10キロは超えていた。


だが、タイでは体重オーバーなんて関係ないのだ。
なぜかというと、帝王切開で出産する女性が多く、何か異常がことがなくても、最初からそう計画して出産するケースも多い。


週刊朝日」サイト「dot」で、面白い記事を見つけた。
これを読むと、タイの出産事情がよくわかる。


この記事によると、タイでは80%ほどが、帝王切開による出産だという。
タイの病院では、「自然分娩」「無痛分娩」「帝王切開」から出産方法を自由に選べて、費用は自然→無痛→帝王切開の順になり、帝王切開がいちばん安く済む。
費用については、日本もそうなのかな?
公立昭和病院では、帝王切開の場合の出産費用は自然分娩よりも安くなっていた。
帝王切開は健康保険が適用されるからなのだろうか。


上記の記事を含めて、タイで帝王切開による出産が多い理由をまとめてみる。

  • タイ人は体が小さいからリスクを減らす
  • 仏教的観点から誕生する日にこだわる(占星術的などで良いお日柄を選ぶ)
  • 出産で膣が広がるのを好まない
  • 時間が決められるから病院側も助かる
  • 患者も痛みがなくて良い(タイ人は痛みに弱い?)


でも、帝王切開にはリスクもあるということを忘れてはならない。
現代の日本では、帝王切開により妊婦が死亡するケースはほとんどないが、それでも母体死亡率は経膣分娩の4倍〜10倍あるという。



タイでは、お馴染みの性転換手術なども含めて、変なところで医療が発達している。
医療関係の規制が緩く、日本では難しい卵子提供や代理母、男女の産み分けなども可能だという。
無闇矢鱈と帝王切開したがるのは、どういうところから始まったかは知らないが、とにかく多い。
サルちゃんのタイ友で、小柄で痩せている子がいて、彼女が妊娠後期の時に、お腹が異常に膨れているので、「この子大丈夫かな?」と思ったものだった。
でも、案の定というか、最初から帝王切開という計画で、無事出産した。


もしサルちゃんが、最初から帝王切開で産みたいと言い出したら、反対しただろう。
スピ的観点からも、やはり「自然分娩がいちばん」だと思う。
人間は皆、生まれる「時」を自ら選んで、降りてくる。
そこには現実世界の人間たちの計り知れない「法則」や「理由」がある。


龍矢の時は、私が家にいる深夜に陣痛が始まって、翌日仕事を休んで終始付き添うことができた。
今回も、誘発分娩になって、ある意味よかった。
こういうことまで「計画されたこと」だとしたら、ありがたいことだ。

誘発分娩について

愛弥美の場合、妊娠50週になっても生まれる気配がなく、最後の月曜日の健診で、26日水曜日に入院して誘発にしましょうということになった。
誘発分娩の場合、前日にバルーンのようなものを子宮に挿入して、ふくらませる。
翌朝に陣痛促進剤を投与して、陣痛室という個室で、十分な陣痛が来るのを待つ。


うちの母が、どこかのTV番組で見たのだろうが、さいきんの医師は夜間の出産を嫌がって、安直に誘発分娩をするという。
昭和病院の場合、当直の医師もいるし、そんなことはしないだろう。

難産だったか?

そもそも、難産の定義って何だろう?
Wikipediaを見ると、「人為的な手助けなしには分娩が困難あるいは不可能な状態」とある。
龍矢のときは、自宅で破水した後で入院して、微弱陣痛のため陣痛促進剤を使い、最後は吸引分娩となったから、間違いなく難産だった。
この時のことは、下記の記事で書いている。
けっこう壮絶だ。


今回の愛弥美の場合も、促進剤の投与があったという点では難産というのだろうか?
そして、会陰切開。
現代の産婦人科では、安直にこれをやられるケースが多いようだ。
サルちゃんの場合も、龍矢の場合は当然としても、今回もやられた。
立ち会っていた私には何も知らされず、ただ「麻酔を打ちます」とだけ言われたと思う。


2/27の朝9:00に陣痛促進剤が点滴で投与されたが、なかなか十分な陣痛とはせならなかった。
促進剤による陣痛は自然のものよりも痛みが強いと言われるが、サルちゃんの場合もそうだっただろう。
「先生にサージェリー(手術)を頼んで」と、サルちゃんから何度言われただろうか。
その度に、首を横に振るしかなかった。
自然分娩を基本として、帝王切開は最後の手段としているこの病院では、痛いからというぐらいでやってはくれないのだ。


17:00を過ぎて、やっと子宮口が5cmほど開いて、分娩室へ移りましょうということになった。
医師と看護師4人ほどが陣取って、日本語がうまく通じない彼女を立ち会った私がサポートして、1時間半以上かかって、やっと生まれた。
最後は、男性の医師がお腹を上から強く押して、スルッと出てきたような感じだった。

立ち会い出産

私の場合、龍矢の時も愛弥美の時も、立ち会わないという選択肢は頭の中にまったくなかった。
サルちゃんの場合、日本語が片言なこともあるが、少しでも励まして元気づけてあげようという気持ちが強かった。
男性の中には、出産場面を見るのは「恥ずかしい」とか「怖い」とか思う人もいるようだが、そんな自分の気持ちよりも妻のことを再優先で考えるべきだと思った。


彼女は呼吸法がヘタで、最初は息んだ時に声を出していて、医師や看護師さんから「声を出さないで、息を止めて」と言われていた。
こういうことも、私がいなければ通じなかっただろう。
大病院の医師が英語が話せるとは限らない。
というか、苦手としている人の方が多いようだ。
この病院の産婦人科には、中国人、フィリピン人、インド人など外国の人もよく見るのだけど。


子供を産んだことがない女性は知らない人もいるかもしれないけれど、息むと必然的にウ◯チが出てしまう。
これは誰でもそうみたいだから、恥ずかしがって息むのを抑えることはない。
医師や看護師さんたちは慣れているから、何とも思ってない。
看護師さんがちゃんと処理してくれる。
赤ちゃんのおむつを替えるのに慣れているし。
今回は出たかどうかわからないけれど、そんなこと考えている余裕もなかった。


立ち会って出産の神秘をこの目で見るというのは、人生最大の貴重な体験でもある。
愛弥美が出てきた時には、大きな感動があった。
やっぱり、立ち会って良かったと思う。

公立昭和病院での出産

公立昭和病院は、小金井市小平市東村山市東久留米市清瀬市東大和市武蔵村山市西東京市の、多摩地域の8市で構成される一部事務組合「昭和病院組合」が運営する病院だ。
公立昭和病院での出産の特徴としては、以下のようなことがある。

  • 夫の立会い出産ができる
  • 母子同室
  • 新生児特定集中治療室(NICU)など、近代的設備が整っている
  • 高齢出産などハイリスク妊婦も受け入れる


うちの場合、徒歩8分ほどのところに、このような優良な病院があったことはラッキーというしかない。
子供を産むにあたって、他の病院のことをあまり考えることなく、ノーチョイスだった。


母子同室ということは、母と子の深い絆を作るという意味でも、かなり重要な要素だろう。
二人のケースとも、出産の翌日から同室にしてもらえた。


この病院では若い女医さんが多く、その点でも安心できる。
今回のサルちゃんの担当の先生は気さくな若い女性で、多分サルちゃんより若いだろう。
看護師さんの対応も、概ね良い。
出産後にサルちゃんの担当になった若い綺麗な看護師さんは、片言の英語を一生懸命使ってサルちゃんとコミュニケイトする努力をしてくれた。

出産費用

出産費用について調べると、医療機関によってかなりの格差があることに驚かされる。
ネット上の評判を見てみると、公立昭和病院は、「高くもないけれど、そんなに安くもない」というような意見が目立つ。
管外(小平市など、出資している市以外)の場合だと、高くなる。
また、予約金(前納金)などは一切不要で、すべて退院後の生産になる。


今回、退院してみないとわからないが、だいたい51万円ぐらいで、健康保険からの出産育児一時金の42万を引いた9万円ほどが自己負担になりそうだ。
最近では、この病院のように、出産一時金直接支払制度が適用されると、援助額の差額だけ支払えば良いことになる。


ちなみに、1年間に世帯でかかった医療費(自費の妊婦検診や出産費も含む)が10万円を越えた場合、翌年の確定申告で医療費控除を受けることができる。
出産費用の場合、出産育児一時金を差し引いた額になる。


愛弥美の出生時刻は18:44と、もっとも安い日中の時間範囲を越えてしまった。
最初の子である龍矢のときは、同じ頃の生まれだったが、いろいろあって、もっと高くなったと思う。


他の病院や産科医院では、60万とかそれ以上とかもあるようで、そういうところでなくて本当に良かった。

スピ的に「生まれる」ことの意味

スピ的胎教の本などを読むと、胎児は自分が生まれる親を「選んで」、生まれる時も「選んで」生まれてくるという。
自分の研究からいうと、本当のところは「上」からの指導によって、そうするケースもあると思う。
いずれにしても、自分が地球という「学校」で霊的成長のためのカリキュラムをこなしていくために、最適な両親や環境を選んでくるのだ。


もしそれが本当ならば(そうだと思うが)、「こんな親のところに生まれてきて…」などと不平不満を言うのは、絶対的に間違っている。
たとえ何らかの障害や病気を持って生まれてきた子でも、親が必要以上に責任を感じることはなく、それもその子が今生で何かを「学習」するためのものなのだと思えば、少しは気が楽になるのではないか。


うちの子は二人とも魚座生まれで、百瀬家に生まれてきたこともあるし、霊感が強い人間になるかもしれない。
幼児の頃に、生まれてくる前の話も、聞かせてくれるかも。
あまり誘導尋問的な質問になっても、本人が「創作」してしまうからマズイが。
今から楽しみだ。

生後4日目の愛弥美の動画

今日、面会に行った際に、愛弥美が起きていたのを見計らって、iPhoneで動画を撮った。
それを貼り付けておく。
出産直後よりもかなり顔つきが変わって、目などが可愛くなった。
全体的にママに似ているけれど、大きな目と瞳はパパに似ているという声が多い。


◎Baby after 4 Days from Birth - 生後4日目の愛弥美


覚えてるよ!生まれる前のこと―出生前記憶からわかる、幸せ妊娠&胎教BOOK

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ママのおなかをえらんできたよ。

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