探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

地震前兆研究家の百瀬直也が地震予知・予測・予言・体感などを探求する

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東日本大震災3周年に想う…震災や原発のことなど

3年前の今日、東日本大震災が発生した。
私は当時何をやっていたかというと、両国にある某大携帯キャリアのビルで、「◯モード」というソフトウエアの開発を行っていた。
14:46の地震発生のとき、C言語でコーディングの最中だった。
そのビルの10階が大きく揺れた。
その日は、開発要員は帰宅を許されなかった。
携帯システムのサーバーがある場所で電源供給ができなくなり、そのビルのサーバーに切り替えが行われるための準備要員だった。
22時に解放されても、電車は止まっていて、けっきょく忙しいこともあって徹夜で仕事になった。
ネットから情報は得られたが、TVなどなかったから、あんな酷い津波が発生したとは、まだ知らなかった。


今日の新聞の広告欄で、「原発と人は共存できません」という大きな文字が目に飛び込んで来た。
今日発売の『女性自身』の、吉永小百合さんと瀬戸内寂聴さんの対談記事らしい。
日本のマスコミや芸能界では、本当のことを言うと干されてしまうという悍ましい世界だ。
そんな中で、このお二人は勇気をもって、このような発言をされていて、立派だと思う。

非人道的な原発

原発は、非人間的であり、その日本への導入の過程は、犯罪的としか言えないものだった。
前者の「非人間的」という部分は、こちらの投稿を読まれるとよくわかる。


この投稿を読むと、「大地震が頻発する日本に原発はあってはならないもの」という思いを新たにする。
地震は自然災害だが、原発は人災だ。
いつか起きるとわかっていながら、対処を講じない政府。
起きても責任を取らず、事態の隠蔽工作に終始する。


原発の直下に活断層があるかないかとか、それももちろん大切だが、それだけで判断すべきものではない。
福島県などは、近くで起きる海溝型地震の可能性を考えると、もう初めから原発など作ってはならなかったのだ。
もう周知の事実だが、福一の原発事故は、津波でやられたのではなく、地震で破壊されたものだった。(下記リンク参照)
政府や東電からすれば、それはもうトップシークレットだった。
それが国民に知られるところとなれば、もう原発の存続はあり得ないからだ。


世の中には、特に年配の方々の中には、国やTVや新聞が言うことを頑として疑わない人々がいる。
原発や戦争で日本が滅茶苦茶にされるかもしれないのに、それでもなお現政党を支持するような人々のことだ。
福島県原発などあってはならないと書いたが、もっといえば、毎度繰り返していることだが、地震国の日本でどこにも原発などあってはならないのだ。


一人の人間が人を殺すと殺人罪に問われるのに、国家による殺人は誰も罰せないのはおかしなことだ。
同様に、政治家の利権がらみや米国政府の思惑で日本に導入された原発が人々の命を奪っても、誰も罰せられないことも。


今つくづく思うのだけど、「インターネットで情報を得ている人たち」と「そうでない人たち」の情報格差って、すごく大きいものがある。
全部が全部前者だったら、自民党が圧勝することも原発再稼働もなかったかもしれない。
いや、それでも事態が変わらなかったとすれば、もうこの国は絶望的だ。
自分や家族が原発でひどい目に遭わなければ目が覚めないのだろうか。


ケネディ大統領暗殺や9.11など、米政府の国民へのウソのつき方は強引そのものだが、その点では日本の政府もそう変わらなくなってきたかもしれない。
3.11以降を見ていて、そう思う。

オトタチバナヒメさまのこと

この女神さまとの関係について、事情を知らない人に対して、何から書き始めればいいのだろうか。
まず前提知識として、私は「プチシャーマン」みたいなもんだということを書いておく。
3.11の1ヶ月後に書いたこちらの記事あたりが、概要がわかるだろうか。


要は、3.11の6年〜5年前に、8ヶ月ぐらいかけて、千葉〜茨城〜福島を何度も聖地巡礼「させられだ」。
その時、もっとも北上した到達点が「福一周辺」だった。
福島第一原発近くの諏訪神社などで、地震津波の被害から免れるようにと祈った。
一連の巡礼が終わった2006年4月12日に、津波のヴィジョンを見た。
あの時、聖地巡礼シリーズの意味するところと、ヴィジョンが現実になる可能性をもっと深く考えていたらと、無念でならない。
少なくとも上から私に色々指示する存在は、大地震と大津波が来ることを知っていたのだろうとしか思えない。


そして今、もう一つ想うことは、この巡礼期間中に出逢った女神・オトタチバナヒメ弟橘媛命、弟橘比賣命)のこと。
あの大洗の弟橘比賣神社でトンボの死骸やカニさんに遭遇して、女神様が何か苦悩されているのだと思った。
それは多分正しかったのだろうが、それが個人的(個神的?)な理由ではなく、これから日本を襲う大津波のためだったのかもしれないと、今では思う。
あの神社に通うようになって、その後社殿が修復されて、あれで「目出度し、目出度し」ではなかったのだ。


オトタチバナヒメは、海を司る女神さまという共通認識はあるだろうが、考えてみれば津波の被害から人々を護ってもくださるのだろう。
そんな当たり前のことに、なかなか気づかなかった。


考えてみると、私は海または水を司る神さま・女神さまと御縁が深いことが多い。
その最高峰にいるのが、氏神さまの諏訪大明神だろう。
横浜中華街の媽祖廟に祀られた媽祖さまもそうだ。
何人かの琉球シャーマンに「あんたは水の神さまにご縁があるよ」と、よく言われたものだった。
その頃はピンと来なかったが、今では、その意味が十分すぎる位にわかる。
また、琉球シャーマンや類似の役割の人々から、将来シャーマンみたいになると言われ続けていた。
そんなバカなと話半分に聞いていたが、考えようによっては、既にそうなっているかもしれない。


宮古のカンカカリャさんからは、「観音堂の神さまを拝むといいよ」とも言われた。
今、毎朝のように平和島の三原観音で、3.11の供養や地震鎮静を祈っている。
地震津波のことを祈ることと、地震についての真実を世に広めること。
これは、たぶん一生変わらない自分の役割となるだろう。


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