探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

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【TOCANA】フィリピン「マヨン山」の噴煙と悲恋伝説の男女+新燃岳噴火で環太平洋火山帯の西側は注意

今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
『【完全本物】世界中で超話題の奇跡! 噴火したフィリピン「マヨン山」の煙の形が“悲恋伝説の男女”にソックリ!』というもの。


FacebookなどのSNSで、この話の元となっている写真が流れてきたのを見かけた人も多いでしょう。
今年1月に噴火したフィリピンのマヨン山から湧き出る噴煙が、この国伝わる男女の悲恋伝説を連想させるものということで、世界中に拡散されています。
下記の写真と絵がそれです。


f:id:nmomose:20180301143056j:plain
 

「またフェイク写真か…」

1月下旬頃だったか、Facebookでこの写真と絵を見て、「またフェイク写真か…」と思ったものだった。
この手の“フェイク写真”で有名な例として、「神の手の雲」がある。


f:id:nmomose:20180301144046p:plain


10年以上前に世界中で話題になったものだが、両手を広げたような形の雲が不思議な写真とされて、SNSで拡散された。
さらには「7人にメールを回すと幸せになる」とか、待ち受け画面にすると幸せになるといった噂が広まった。


だが、実際は合成写真で、誘導したリンク先にスパイウエアやフィッシング詐欺が潜んでいる可能性もあることがわかり、問題となった。
今回も、その類いのフェイク写真ではないかと疑ったのだ。

TOCANAの記事

でも、実際は違っていたということは、トカナで書いている通り。
下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
その後に、今後の日本の火山噴火に関する重要なことも書きます。


tocana.jp


Facebookの問題の動画が、記事中で埋め込まれていなかったので、こちらに埋めこんでおきます。
動画の後半で、写真そのままの形の噴煙が出てきます。

松原照子さんが噴火を予言した山

マヨン山は、5年前の2013年5月7日にも噴火していた。
その噴火を、世見者の松原照子さんが2ヶ月前の2013/03/05のブログで世見していた。


上記の探求三昧ブログでも紹介していたが、この3月5日の世見記事を下記に引用する。

「レガスビ」って 人の名前かなぁ。
いきなりこんな言葉が聞こえました。
「マヨン火山」って 何所にあるのですか。
今日も目的が見えない言葉が聞こえます。
この火山がどうかなるのでしょうか。
それとも、レガスビと云う人なのか。地名なのか。何処かの国の言葉なのか。何か意味があるのかもしれません。
レガスビって スペイン人の名前?
でも、このマヨン火山をご存知の方は気を付けた方がよいのかもしれません。
アッ 今日もやっぱりこの手の事を感じてしまった。残念です。きっと今は地球の変化を感じやすいのかもしれません。
でも、マヨン火山って何処かにあるはずなのですが私、今は分かりません。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2013/03/05より)
www.xn--l8ji6b8dbd9a6a7e0hd.com


これが、マヨン山の噴火を予言していたという以外の解釈は、難しいでしょうね。
松原さんをインチキ呼ばわりしている人たちは、どう説明するのでしょうか?
どうにも説明できず、たんに都合が悪い世見ということでスルーするだけでしょう。


それから、「地球の変化」云々について蛇足的に。
この世見が書かれた2013年3月5日の後では、4月20日に中国・四川地震(M7.0、犠牲者180人以上、被災者152万人以上)、5月24日にロシア・オホーツク海でMw8.4、4月16日にイラン南東部Mw7.7などの大地震が起きていた。

リング・オブ・ファイアに要注意

トカナの記事に話が戻って…。
この写真がフェイクではない「決定的な証拠」と編集されてしまったが、もちろん私は原稿ではそういう表現は使っていなかった。
でも、それに近いといえるでしょう。


この探求三昧ブログで紹介した以上は、「ロマンティックな伝説ですねー」で終わらせるわけにはいかない。
なぜならば、今リアルタイムで、リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)が活動的な状態にあるからだ。


先日2/6の台湾の花蓮地震は、リング・オブ・ファイアの西の縁あたりで起きたものだった。
同様に、マヨン山も、この西の縁からちょっと外になるが、沿ったところにある山だ。


f:id:nmomose:20180301151630j:plain


リング・オブ・ファイアからはずっと離れるが、インドネシア、スマトラ島のシナブン山は、2/19に大噴火した。


日本では、2/19 8:20に桜島の南岳山頂火口で爆発的噴火が発生した。
噴煙は、火口縁上1500mに達した。
今後も、昭和火口、及び南岳山頂火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や、小規模な火砕流を伴う爆発的噴火が、引き続き発生する恐れがあるという。


そして今日3/1 11時頃、霧島連山の新燃岳が噴火した模様だ。
2/24から、火山性地震と火山性微動が増えていたところだった。


これらのマヨン山と日本の火山に共通するのは、フィリピン海プレートが沈み込むところに位置すること。
地震学者は火山の噴火のメカニズムは異なると言うかもしれないが、こうして見ると、まったく関係ないわけはないのではないかと思えてくる。
リング・オブ・ファイアの西側は、今後もさらに注意が必要だ。


※そう書いた矢先に、西表島付近でM5.7の地震が発生した。
下記の防災三昧ブログで書いています。
www.bosai3.com
 

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