探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

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【TOCANA】【3.11特集】東日本大震災を生き抜いた人々の感動エピソード5選に涙が止まらない~「見えない存在」の助けも!

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今朝TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
昨日に続き、今年の3.11特集の2本め。
『【3.11特集】東日本大震災を生き抜いた人々の感動エピソード5選に涙が止まらない! 「見えない存在」の助け、命を懸けた救助…!』と題した記事だ。


タイトルに「涙が止まらない!」とあるところを見ると、また担当編集者が泣きながら編集したのかな。
かくいう自分も人のことは言えず、配信された記事を初めて読んで、涙を禁じ得なかった。
(自分で書いた記事でアホだな)

3.11の大津波

東日本大震災が発生してから、今日2018年3月11日で7年になる。
この年は、自分にとっても良くも悪くも人生で決して忘れられない年となった。
大震災の直後に、サルちゃん(タイ人の家内)と初めて出逢った。
そして、その年の9月に入籍した。


2011年には、SEの失業もあった。
それが今のもの書きや研究活動を本格的に開始するきっかけになったのだから、人生で「良いこと」「悪いこと」というのは、一概には決めつけられない。

TOCANAの記事

大震災の時には、悲しい出来事だけではなく、われわれに感動を与えてくれた出来事も中にはあった。
津波から助かった、あるいは人を助けた。
そういうエピソードを、下記の5件紹介している。

  • 暴走族を解散してボランティアグループに転じた若者たち
  • 冷水に浸かったまま15時間耐え、車椅子の妻を助けた71歳
  • 亡くなった息子が夢に現れて命を救われた
  • 先祖の霊が知らせてくれた
  • 自分の命と引き換えに多くの命を救った24歳の女性


冒頭にある写真の女性は、上記の最後のエピソードの人。
1万人くらいの人々が、この若い女性に助けられたという感動的な話だ。


下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
tocana.jp

見えない存在が護ってくれている

このような記事は、お涙頂戴や綺麗事の美談で終わってしまってはいけないと思う。
エピソードの選定にあたっては、われわれを感動させてくれて、命の尊さや、助け合いの大切さや、「霊って本当にいるのだろうか?」といったことを考えさせられる出来事という視点で選んだ。


最初のエピソードは、不良の暴走族グループが、大震災で人に優しくされて、自分たちも人を助けられるような人間になろうと心を入れ替えた話。
…と、こう入力しているだけでも涙が滲んできた。


2番めの、71歳の男性が歩けない奥さんをちゃぶ台に乗せて、津波の浸水の中を15時間も持ち上げ続けたという、超人的な話だ。
こういうのは、もう本当に、美輪明宏さんが言うところの「無条件の愛」に近いものがなければできないことだろう。


3番目は、これだけは阪神・淡路大震災の時の話だが、震災前夜に亡くなった息子が夢に現れ、数珠を手にして無言で何かを訴えかけたという。
「お母さん、もうすぐ大変なことが起きるから用心してね。祈っているよ」と訴えかけていたのだろうか。


4番目は、40代の男性の前に、大震災の1ヶ月前に、他界した親類が数人夢枕に立ち、「なにか危ないことが起きるから気をつけなさい」と言ったという話。
脳梗塞で体が不自由な父、糖尿病の合併症の母、寝たきりの祖母と同居する中で、そのような夢の警告があったからこそ、揺れが収まった直後に避難する行動を取ったのだろう。


3番めと4番目は、霊というのが本当に存在しなければ、うまく説明できない。
そして、肉親の霊は生きている人々を守護し、危機が訪れる前に夢などで知らせてくれることもある。


では、なぜ霊界の住人たちは、大きな災害が起きることを事前に知り得たのか?
それは、私は自分的には納得できる理屈をもっているが、それを人に説明するのは至難の業だ。
アストラル次元は現世の現し世であるとか言っても、チンプンカンプンだろう。
50年近く霊の世界を探求してきた人間だから、わかるのだ。
いつか、それを体系的に説明したい。

遠藤未希さん

最後のエピソードの、遠藤未希(みき)さんは、以前にもブログで紹介した。
大震災の翌年に、「東日本大震災とオトタチバナヒメと遠藤未希さん」と題した記事を書いた。


海を守護する女神・弟橘媛(オトタチバナヒメ)さまは、自己犠牲の精神で自ら海に身を投げて女神となった方だ。
美智子皇后さまも敬愛する女神様。


私は、遠藤さんの行動をニュースで読んで、「現代のオトタチバナヒメさまだ!」と思った。
南三陸町の役場の危機管理課に所属し、防災放送のアナウンスを担当していた。
津波が襲来しても、避難しようとせず、防災対策庁舎の2階で放送を続けた。


もちろん、自分の命を犠牲にした、覚悟の行動だった。
津波が来ていることを人々を伝えることを優先して、最後にアナウンスが途切れるまで続けて、津波に呑まれた。


遠藤さんは、前年に入籍し、その年の9月に披露宴を挙げる予定だった。
明るく、責任感がある女性だったという。


自分の命を捨てるような「自己犠牲」は、人間の霊的進化の過程で、最終的な段階に近い行為だろう。
なので、恐らく向こうの世界へ行っても、まったく苦しむことはなかったと思われる。


沿道さんについて、詳しいことは、下記の6年前の記事で書いている。
www.tankyu3.com
 

「幽霊」に癒やされる

今回、霊的存在に関するエピソードを2つ書いた。
3年前の3.11特集の歳にも、それに関連することを書いた。
『【3.11震災から4年】被災地で幽霊目撃談が多い本当の理由』と題したものだった。


大切な家族を亡くした人が、夢や現実で故人の「霊」に遭遇する。
そして、癒やされ、生きる希望を得る。
低次元な怪談のたぐいとは、まったく異なる話だ。


この記事について、編集部からは非常にお褒めの言葉をいただいた。
人気記事ランキング1位にはならなかったものの、最高2位に入った後も、たしかアクセス数を見ると長く読みつがれているという。
他のどの記事よりも、この記事がそうなっていることが、とても嬉しい。


担当編集者は、この記事を泣きながら編集したと私に教えてくれた。
まだ読んだことがない方は、下記の記事を読んでみてください。


tocana.jp


たぶん今日または明日、3.11特集として書いた最後の記事が出ると思います。


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