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【地震前兆】兵庫でサワラ大漁、富山でホタルイカ不漁→大漁、富山でマッコウクジラ、クマ出没などは地震前兆か?

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この記事では、魚類の大漁・不漁やクジラ出現、クマ出没など、地震前兆かもしれない現象を紹介する。
それらは、兵庫県洲本市でサワラが大漁、富山でホタルイカが不漁から大漁へ、富山でマッコウクジラ出現、その他各地でクマが出没するというものだ。

兵庫県洲本市でサワラ大漁

4/22朝、兵庫県洲本市(淡路島)の播磨灘のサワラ流し網漁が解禁となり、兵庫県洲本市五色町鳥飼浦の鳥飼漁港などで初水揚げされた。
昨年の235本を大きく上回り、過去に例がない大漁となる3600本ほど、約12トンが水揚げされた。
淡路島内や近畿地方の飲食店で「淡路島の生サワラ丼」などとして提供されるという。


漁協の組合長は「解禁日にこれだけ獲れるのは38年漁師をしていて初めて。10年以上続けている稚魚放流などの効果と温暖化の影響もあるかも」と語る。


サワラの漁獲量は、昭和60年以降は年間約480トンだったが減少が続き、この数年は50~70トンと推移。
初日だけで約12トンに、港は活気づいた。


このケースでは、たしかに稚魚放流の効果はあったかもしれないが、昨年から急に増えたことになれば、別要因も考えなければならないだろう。

富山でホタルイカが不漁から大漁へ

3月末の記事では、富山湾の春の味覚、ホタルイカの漁獲量が今年は格段に落ちているとのことだった。
3月としては昨年より400トン以上少なく、7分の1くらい。
この30年で最低だった1991年の67トンに迫る落ち込みという。


だが、4/9付の別記事では、4月になって状況が一転したという。
海水温が上昇したことにより、例年並みの漁獲量まで回復してきている。


このケースでは、「大漁」とはいえないために、判断が難しい。
たんに、3月は海水温が低かったために漁獲が低かったのが、上昇してきて通常レベルに戻っただけかもしれない。

富山でマッコウクジラ

4/22、富山県魚津市沖の富山湾で、マッコウクジラが目撃された。
日本海側では本来、生息していないとされている。


市内の海岸で22日15時ごろに撮影された映像には、水面に現れて何度も潮を吹いているクジラの姿が映っている。
国立科学博物館・山田格名誉研究員は、「もし今回のクジラが大きなオスで、1頭しかいなかったということであれば、配偶者を求める旅の途中でうっかり日本海に入ってしまった可能性もある。富山湾で、見つかるというのは本当に珍しい」と語っている。


これまでの経験から、日本海で冬季に深海魚や魚類が現れるというのは、海水温が原因であることが多いようだ。
今回は季節的に微妙だが、クジラの場合は、上記の研究員の推測通りなのかもしれない。


以上の中では、サワラが気になるところだ。
淡路島の東側あたりが漁場のようだが、そのあたりでは無感地震もあまり起きていない。

各地でクマ出没が相次ぐ

春になってから、北海道、秋田県、福井県などで、クマの出没が相次いでいる。

函館市でクマに襲われる

4/20午後、函館市の村山和広さん(66)は、函館市鉄山町の山林でクマに襲われた。
山菜を採るために一人で山に入っていたが、2頭のクマと遭遇し、1頭に襲われた。


場所は北海道の南端の津軽海峡が冬景色になるあたり。
今日午前中にM1クラスの無感地震が起きているので、地震前兆の可能性は低いがあるかもしれない。

秋田県横手市など

秋田県では横手市などでクマ出没が見られ、都市公園(総合公園)である横手公園は、立入禁止となっている。


4/23、秋田県はツキノワグマの目撃件数が例年以上のペースで続いていることや、今年初の人身事故が発生したため、注意報を発令した。
秋田県といえば、秋田駒ヶ岳で火山性微動があったり、例の人為的地震の恐れがあるなど、気になるところがある。

福井県で昨年は過去最多

2017年4月~8月にかけて福井県内で報告されたツキノワグマの出没件数が283件で、2004年度の調査開始以来最多だった。
その後になって減少していたが、4月になってまた出没しつつある。

2014/11/22 長野県神城断層地震M6.7の前兆例

ここで、2014年11月22日の神城断層地震の前兆だったかもしれない事例を何軒か載せておく。

◎滋賀県:10月~ クマ出没多発。
◎岐阜県高山市:11月上旬~ クマ出没多発。
◎埼玉県・東京都:10月頃~ イノシシ出没多発。


詳しくは、下記の記事で書いている。


その他、新潟県中越地震、東日本大震災、岩手県沿岸南部(2014、M5.2)の前にもクマの出没が多発していたことがあり、下記のページでまとめている。

 

クマの前兆

クマは現在、冬眠から覚めて間もない頃で、餌が足りないのだろうか。
今年はブナの不作のためではないかとの声も出ている。


クマの場合は特に、出没が増えたからといって必ずしも地震に結びつくものではないので、特に慎重に検討する必要がある。


クマ出没などのケースでは、Hi-netや「あなご君」のようなサイトで周辺で無感地震が多発していないか調べることも、判断のために参考になることがある。


今日の記事で見てきた現象は、たとえ地震の前兆であったとしても各々が地理的に関連性がある可能性は低いようだ。
地震があるとしても、小規模で終わることもあるかもしれない。


【参考】







無人チャイム

今日、16:08頃から、無人チャイム(音楽)が9回くらい連続で流れた。
このところ、毎日のように無人チャイムは1日数回流れるが、これだけ連続的は初めてかもしれない。



また、昨日に続いて頭痛体感も軽くある。


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