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【TOCANA】夏の終わりまでに南海トラフ巨大地震発生か!? 「ラニーニャ現象」と「黒潮の大蛇行」終息は大地震の合図?

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今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
題して、『【緊急警告】夏の終わりまでに南海トラフ巨大地震発生か!? 「ラニーニャ現象」と「黒潮の大蛇行」終息は大地震の“合図”!』というもの。


「夏の終わりまでに南海トラフ巨大地震発生」ではなくて、あくまでも「夏の終わりまでに南海トラフ巨大地震発生」ですので。
ラニーニャ現象は、近い内に終息するだろうと予想されていて、その後に南海トラフ巨大地震を含めて、日本周辺で大きな地震が発生する可能性について書いています。

ラニーニャ現象とは

まず、エルニーニョ現象について言うと、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて、海面水温が平年より高くなる現象のこと。
通常は、その状態が1年間ほど続き、数年おきに発生する。


これに対して、ラニーニャ現象とは、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象のこと。
これも、数年おきに発生する。
エルニーニョ現象やラニーニャ現象が発生すると、世界中で異常な天候が発生することが多いとされる。

TOCANAの記事

私が調査したところ、前述のラニーニャ現象が終わった後の夏頃までに、日本の太平洋側で大地震が起きているケースが目立つことがわかった。
そのことを、トカナの記事で書いています。
まず、その下記の記事を読んでください。



 

ラニーニャ終了後に大地震

TOCANAで紹介した5つのケースでは、春頃にラニーニャ現象が終息した後で、1~2シーズン以内に日本の太平洋側でM7超の大きな地震が起きることが多いという結果となった。
特に顕著な例が、2010年夏~2011年春に起きたラニーニャ現象の後で、終息直後に東日本大震災が発生した。


他の事例でも、夏頃までにM7超規模の大地震が日本で続いたケースを紹介している。

黒潮の大蛇行終了後に大地震

次に、現在続いている黒潮の大蛇行に目を向けた。
過去データの調査の結果、大蛇行の終了直後に、南海トラフ巨大地震を含めた海溝型の大地震が太平洋側でが起きるケースが多いことがわかった。

■黒潮の大蛇行終了後の大地震
◎1854年12月→12月23日:安政東海地震(M8.4)、12月24日:安政南海地震(M8.4)
◎1944年前半→1944年12月7日:昭和東南海地震(M7.9)
◎1963年5月頃→10月13日:択捉島沖地震(M8.1)
◎1980年3月→6月29日:伊豆半島東方沖(M6.7)
◎1984年5月→8月7日:日向灘(M7.1)
◎2005年8月→8月16日:宮城県沖(M7.2)、11月15日:三陸沖(M7.2)


記事で書いたように、前述のラニーニャ現象のケースよりも、こちらの方が顕著な結果が出ていて、自分でも驚いた。
特に、1854年12月に大蛇行が終息したその月に、安政東海地震と安政南海地震(南海トラフ巨大地震)続けて発生したのは、偶然とは思い難い。
その90年後にも、半年くらい後に昭和東南海地震が発生している。


それ以外でも、だいたい3ヶ月~半年くらいの間に、西日本から東日本にかけての太平洋側で、M7超の海溝型地震が起きていた。


もちろん、ラニーニャ現象と同様に、黒潮大蛇行も、数百年も前に遡ると、そのような現象が起きていたかどうかは、わからない。
それが残念なところだ。

今回のラニーニャと黒潮大蛇行

記事の最後で書いたように、これらはあくまでも「傾向」であって、次も同様になるとまでは言っていない。


だが、今年は、これからラニーニャ現象と黒潮の大蛇行が続けざまに終了する可能性がある。
今回紹介した、ラニーニャ終了後と大蛇行終了後に大地震が起きたケースは、すべてにおいて期間が重なっていない。


では、この2つが同じ年に起きた場合、いったいどういうことが起きるのだろうか?
それは、誰にもわからない。


あくまでも、これまで調べたことが、たまたまそうなったということであってほしいものだ。
ラニーニャ現象は、5月中旬の時点では、まもなく(春までに)終息する可能性が高く、夏は平常の状態である可能性が高いということだった。
しかし、現時点では、終息したというニュースは入っていない。


黒潮大蛇行の方も、まもなく終息するのではないかという説があるが、終わったという報道はまだない。
5月下旬現在の黒潮の状態を見ると、元気に(?)大蛇行を続けている。
大蛇行が続くと、カツオなどが不漁になったりと、日本の経済にも打撃が大きい。


下記の図は、気象庁による黒潮を含めた海流の推測図で、6/1時点での6/3(今日)の推測だ。
これを見ると、依然として大蛇行が続いているようだ。


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TOCANAの記事にある「夏の終わりまでに」云々のタイトルは私がつけたわけでなく、本文中でもそのような趣旨は書いていないが、ラニーニャと黒潮大蛇行が終了した後では、それが7月以降ならば南海トラフ地震発生の可能性も上がってくることになる。


いずれにしても、注意することに越したことはないだろう。


【参考】
海洋速報&推測図|海上保安庁 海洋情報部



https://www.instagram.com/p/Bji457bnjV9/
【ハムスター】6/3朝、カウンター値:585 @kokanranger 報告 #hamster #ハムスター地震予知 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター #地震予知。


昨日の記事の補足。
今日2:20に起きた千葉県北西部M3.6の地震も、6/1に磁石落下装置が落下した原因だったのではないか。
https://www.instagram.com/p/BjiCD4in1NO/
【地震】2018年6月3日 2時20分頃、千葉県北西部でM3.6、最大震度2。ここ小平市も一瞬グラッと揺れた。6/1の磁石落下装置がズズズーッと下がったのはこの前兆だったのか。ちゃんとお仕事してくれてます(?)。 @kokanranger #地震 #地震予知 #地震前兆 #磁石落下装置


https://www.instagram.com/p/BjiwEpUHM6-/
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