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【TOCANA】キラウエア火山噴火は日本の巨大地震と富士山噴火の“引き金”? 過去データで判明

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今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
『【緊急警告】キラウエア火山噴火は日本の巨大地震と富士山噴火の“引き金”だった! 過去データで完全判明、今すぐ備えを確認せよ!』と題したもの。


6月3日に、米国ハワイ州のキラウエア火山が噴火したことに関連する記事だ。
趣旨としては、過去のデータを解析したところ、キラウエアが噴火した後では、中南米や日本列島周辺でも火山噴火や大地震が相次いで発生する傾向にあることがわかったというもの。

…と書いているうちに

実は、この原稿は2週間前に編集部に送ったのだが、掲載されるまでに若干タイムラグがあった。
そうしているうちに、昨日6/3に、中米グアテマラの首都グアテマラ・シティーから南西に約40kmにある活火山フエゴが噴火した。


もちろん、この火山が噴火することを予測していたわけではないが、中南米で大地震または火山噴火が起きることは、想定していた事態の一つだった。

TOCANAの記事

まずは、トカナの記事を読んでみてください。
その後に、若干解説を加えます。


tocana.jp
 

6日後に関東大震災!

今回は、19世紀~20世紀にキラウエア火山が噴火したケースを10例挙げて、その後の数ヶ月以内に日本か中南米で大地震や火山噴火が起きた例を示した。
中でも、顕著だと思われる5つのケースを、以下に示す。

◎明治東京地震(1894年、M7.0、3ヶ月後)
◎三陸沖(1897年、M7.7、1.5ヶ月後)
◎関東大震災(1923年、M7.9~8.2、6日後)
◎チリ地震(1960年、Mw9.5、4ヶ月後)
◎択捉島沖地震(1963年、M8.1、8日後)


特に、1923年にキラウエア火山が噴火して6日後に大正関東地震(関東大震災)が発生したことは、注目に値する。
一つだけでは、たまたまそうなったと思われるだろうが、1963年には噴火の8日後に択捉島沖でM8.1の巨大地震も起きている。


規模で示すのがなかなか難しいので挙げなかったが、じつはキラウエア噴火の後は、大地震よりも火山噴火の方がよく起きている。



昨日の記事で紹介した、ラニーニャ現象の後と黒潮大蛇行の後でも大地震が起きやすい傾向にあり、キラウエア噴火と合わせると、ダブルパンチではなくトリプルパンチ?

マクモニーグル氏の予言

更に、記事の最後で紹介しているように、米国のサイキック、ジョゼフ・マクモニーグル(ジョー・マクモニーグル)氏も2018年には「晩夏に東京都の西40kmで震度6弱」と「秋に高さ10.5mの津波」という2つの予言をしている。


これらをすべて考慮すると、今年後半は、自然災害に関して、かなり要警戒の年になるということになるだろうか。

今年は大災害の当たり年になるか?

更に更に…今年は大地震や大噴火が多発する年になりそうだという要素が多数ある。
そのことは、下記の正月のTOCANAの記事で書いた通りだ。


www.tankyu3.com


というわけで、昨日書いたように、ラニーニャと黒潮大蛇行の終息がいつ来るかを見守ることにしたい。

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