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探求三昧 by 百瀬直也




長崎聖地巡礼記(3)野母崎+カトリック教会


7:40頃にホテルを出る。
路面電車で、浜口町から茂里町へ。
8:00発のバスになんとか間に合った。
運転手に、観音寺へ行くかと聞くと、うなづく。
そういう名前のバス停があるのかと聞くと、また無言でうなづく。
バスは長崎市街地を出て、海沿いを走る。

観音寺(野母崎

1時間10分ほどで、観音寺前で下車。
下車してみたが、観音寺がどこだかわからない。
バス停の前の小山が墓地になっている。
そこを上ったところかと思い、上ってみる。
だが、墓地しかない。
墓掃除をしていたおばさんに聞くと、バス停の反対側を指差して、その道をまっすぐ行けばあるという。
方向を間違えていた。
バス通りから入った道をまっすぐ5分ほど歩くと、観音寺の正門があった。


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観音寺は、曹洞宗の寺院だ。
本堂内は写真撮影禁止となっている。
改修の寄付金を募っている。
地震沈静、原爆の犠牲者慰霊、民族のカルマ解消の祈りをする。

熊野神社野母崎

長崎行きバスに乗り、野母で降りる。
バスの待合所で帰りのバスの時刻を見ようとすると、座っていたオジサンが「どこまで?」と聞いてくる。
熊野神社へ行きたいんです」
「……」
「郵便局の近くにあると聞いたんですが…」
「ああ、神社ね」
地元の人も、熊野神社という社名を知らないで、ただ神社として覚えているのだろうか。


二人のおじさんが立ち上がって、狭い路地を指し示す。
「ここを行けば、右手に見えるから」
例を言って、言われた狭い路地を入って行く。
だが、路地は迷路のようで、迷ってしまう。
あとで知ったことだが、もうちょっと広い道が平行してあって、わざわざその狭い路地を教えてくれなくたって良かったのにと思う。
その路地で、前方を小さなトカゲが横切った。
神遣いかどうかはわからないが。


迷った挙句に、やっと広い道に出た。
昨日Webの地図で調べて、紙に書き写しておいたのが役に立った。


親和銀行の左側を通る道をまっすぐ行く。
途中で向こうから来たおばさんに確かめる。
やはり道は正しかった。
「でも、誰もいませんよ」
「だいじょうぶです。お参りするだけですから」


おばさんに教わったとおりに、階段を上っていく。
すると、鳥居があった。
鳥居をくぐると、丘の上に小さいが立派な社殿があった。
だが、鈴はあるが、賽銭箱がない。
恐る恐る、ガラス戸を開けてみる。
すると、中は座敷で、座ってお祈りできるようになっている。


靴を脱いで、上がる。
中には歴代天皇の写真などが貼られている。
祭壇の脇には、皇室の雑誌や本が置かれている。
長崎県の神社を訪れて 本土編』(村田秀晴、出島文庫、2,200円)を見ると、熊野神社が紹介されている。
祭神は、伊邪那美命(いざなみのみこと)、速玉男命、事解男尊、事代主尊、須佐男尊の5柱の神。
かつて36代孝徳天皇の御代(596〜654年)に、紀伊の熊野の猟師の夫婦が暴風で野母に漂着。
無事を感謝して氏神の熊野明神を居宅の近くの山に祠堂を建てたのがはじまりという。


地震沈静、民族のカルマ解消、原爆の犠牲者慰霊の祈りをする。
その後、もういちど先ほどの本を見てみる。
かつては7月17日を浦祭日としていたが、和銅3年(710)からは9月17日を例祭日とした。
現在はm8月16日に浦祭りを行っているとある。


もう一度祭壇の前に座り、祈る。
6日後の8月16日の浦祭りの際には、けが人など出ずにつつがなく祭りが行われますように、と。
いつものことだが、これも今回の巡礼の目的だったのか。


この神社は、よく拝まれていて、地域の住民から大切にされているという印象を受ける。
このような神社があることを、嬉しく思う。
遠路はるばる来て良かった。


境内から、港や西の海が見える。
日本列島の西の果てで祈る目的は、何なのだろうか。
やはり地震災害か。


mixiの九州のマイミクさんが、長崎県の人ではないのだが、ちょうど1週間前に長崎に来て、観音寺と熊野神社にお参りしたという。
本当に「奇しくも…」という感がある。
南島原はまだ行けそうもないと言っていた人だ。
自分で祈る場所をよくわかっているようだ。

マリアの山・カトリック本原教会(三原2丁目)

長崎駅前から循環バス。


裏山のイエスさまの像とルルドでも祈る。


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十字架山(辻町)は、場所がわからなくて中止。
炎天下の中、住宅街の山道を散々歩いてしまった。


長崎市原爆資料館


長崎聖地巡礼記(4)へ続く。tankyu.hatenablog.com


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