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探求三昧 by 百瀬直也




江本勝さんの「ありがとう効果」と「ご飯実験」


今日、YouTubeで、興味深い映像を見つけた。
米国の女性が、Mr.Masaru Emotoの『True Power Water』という本を読んで、触発されて実験を試みた。
江本勝さんといえば、水に「ありがとう」などの言葉を語りかけて凍らせると、美しい結晶になるという実験で有名だ。
日本だけでなく、世界中で名前を知られている。
私も以前に、下記の本を含めて何冊か本を読んでいる。
『結晶物語 水が教えてくれたこと』(江本勝サンマーク出版

結晶物語

結晶物語

海外のご飯の実験

上記の本でも書かれているが、ある人は、ご飯に対してある実験をしてみた。
2つのビンを用意してご飯を入れて、一つには「ありがとう」、もう一つには「ばかやろう」と毎日声をかけ続けた。
1ヶ月たつと、「ばかやろう」と言ったご飯は腐敗して真っ黒になっていた。
だが、「ありがとう」の方は腐敗せず、発酵して麹のような芳醇な香りを発していたという。
この現象を、「ありがとう効果」と勝手に呼ぶことにする。


前述のYouTubeの実験だが、片方のビンには「Thank you」(ありがとう)と書いた紙を貼り、もう一方には「You fool」(おまえはバカ)と書いた紙を貼っておく。
そして両方のビンに同量のご飯を入れる。
英語になるが、その実験の映像がこちらだ。


◎Rice Experiment- Masaru Emoto


上記の映像からちょうど30日経過した時点で、ご飯がどうなったか。
それを、同じ女性が報告した映像が、下記のもの。


◎Rice Experiment-Masaru Emoto RESULTS


「Thank you」と書いた方のビンのご飯は、まったく白いままだ。
本人の言葉によると、「黄色くもなっていない」とのこと。
これに対して、「You fool」と書かれたご飯は、腐敗して真っ黒になっていた。
両者の違いは一目瞭然だ。


次の映像は、別の男性による同様の実験。
こちらも米国に住む人のようだ。
下記の映像では、実験開始から約3週間後の映像もまとめて編集されている。
片方の容器には「Thank you」「Beautiful」などとポシティブな言葉が書かれている。
もう一方の容器には「I hate you(お前が嫌い」「Evil(悪い)」「Stupid(愚かな)」などとナガティヴな言葉が書かれている。


◎Masaru Emoto Rice Experiment


後半の結果の映像を見ると…。
まずポシティブな言葉を書いた方は、元の状態に比べると多少変色しているが、白さを保っている。
ネガティブな方は、かなり変色していて、カビが生えてしまっている。
もう少し長く置いてみれば、もっと劇的な違いが出ていたのかもしれない。


もう一つだけ、ご飯を使って同様の実験をした結果の映像を見つけた。
こちらは、結果の写真だけを紹介している。
実験を開始してから1年半たった時点の写真だ。
最初に出てくる写真は、おそらく江本勝さんの本から取ったもの。
次に「THIS IS A PICTURE OF MINE」とあるものは、投稿者自身の実験の結果だ。
向かって左側のビンは、「You fool」と書かれたもの。
右側は、「Thank you」と書かれたもの。
左側は真っ黒になっているのに対して、右側もかなり変色しているものの、まだご飯粒の形状を保っているように見える。
匂いとかの説明はないが、もしかしたら発酵が進んだ状態になっているのかもしれない。


◎Rice Hado Experiment Masaru Emoto

日本でのご飯の実験

日本で同様の実験をしている人はいるだろうか。
YouTubeで探したところでは、見つからなかった。
だが、web上で検索してみると、ご飯を使った実験について書かれているページがけっこうあった。


まず、下記のブログ。
あまり詳細に書かれていないが、「ありがとう」「ばかやろう」と書いた紙をビンに貼り付けたご飯を放置した。
その結果、「ばかやろう」の方は腐敗したのに対して、「ありがとう」のご飯は、「発酵」した状態となった。


上のブログの人が書いているように、多くの人々が同じ実験を行なって同じ結果になっていることは、「再現性がある」ということではないのか。
ある現象を「科学的」「非科学的」と判断するにあたって、再現性の有無は、非常に重要なファクターとなるはずではないか。
ものごとを批判する際には、まず自分でも「実験してみる」ことが大切ではないだろうか。
それさえもやらずに、ただ口先だけで「インチキだ」と否定していてはまったく説得力がない。
ちゃんとした手続きを踏んで反証すべきだろう。


次に紹介する「不思議物品研究室」というサイトの人は、懐疑的な態度で実験を試みたようだ。
懐疑的であるにもかかわらず、下記のような態度で臨んでいる点が素晴らしく「科学的」であると思う。

でも、非科学的だからと言ってデタラメと決め付けるのも非合理的だと思う。なぜなら、科学的、解析的な考え方が必ずしも万能とは限らない。それに、デタラメと決め付けた時点で、全ての考察が終了してしまい、何の展開も無いからだ。だから、確かめられることは実際やってみるのだ。


実験当初はほとんど相違が現れないため、モチベーションが低下したそうだ。
だが、放置プレイに移行して、実験開始82日経過した時点で、「劇的な変化」が現れた。
「ありがとう」の方は多少変質している程度だが、「バカヤロー」の方には黒カビがぎっしり出来ていた。
その後、4ヶ月経過した時点では、「バカヤロー」の方はさらに黒カビが増量し、元の形状をとどめないくらいに腐敗が進んだ。
「ありがとう」の方も中途半端な腐乱状態になっているが、「バカヤロー」ほどではない。
このように、2つのご飯の腐敗の進み方、カビの種類に、明らかな違いが発生した。
だが、サンプル数が1では結論を出せる状態ではないと、慎重な態度を取っている。


次のサイトでは、同様の実験をして4年たった状態のご飯の写真を紹介している。
ここでは、「ばかやろう」と声をかけたご飯が真っ黒に腐敗しているのに対して、「ありがとう」と声をかけたご飯は、「お味噌状態になっていて、匂いもお味噌そのものの匂いになっていた」そうだ。


最後に紹介するブログでは、一方のご飯に「ありがとうございます、感謝」という「プラス言葉」を投げかけ、もう一方には「ばかやろう、死ね」といった「マイナス言葉」を投げかけた。
5年たった時点では、マイナス言葉の方は完全に腐敗して真っ黒になり、プラス言葉の方は多少変色が見られるものの、まだご飯粒の形状を保っている。
こちらでは、匂いについては確認されていないようだ。

「ありがとう効果」は、やはりあるのか

江本勝氏の主張は、日本では「非科学的」とか「ニセ科学」とか、かなり批判の対象となっているようだ。
だが、ご飯の実験に関していえば、実験してみて反対の結果になったというような記述を、いまのところ見つけることができない。
その説明原理は別として、現象としては「ある」のかもしれない。
少なくとも、反証されていないことをアプリオリに否定するのは、どんなものか。


どうも、やはり人や物に対して感謝の気持ちを持つことが重要であるようだ。
そういう態度をもつことによって、自分にも結果的に「利益」がもたらされる。
「ありがとう」
この美しい日本語を、大切にしたいものです。


◎『True Power Water』(Masaru Emoto)

The True Power of Water: Healing and Discovering Ourselves

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