探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

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【地震予知】地震前兆か?リュウグウノツカイ、アライグマ、イノシシ、サル出没が急増中+帆海さんの夢

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数日前から、リュウグウノツカイの捕獲、アライグマ、イノシシ、サルの出没が急増しているが、これらが地震前兆か里での現象どうかを検証する。
また、北海道の帆海さんから夢などの報告があるので、それも紹介する。

【目次】

 

青森と佐渡ヶ島沖でリュウグウノツカイ捕獲

12/2午前6時すぎ、青森県平内町茂浦の観音崎近くの海岸に、リュウグウノツカイが漂着しているのを地元漁師が見つけた。
発見時には、すでに息絶えていたという。


個体は体長4.7メートル、体の幅が30.4cmで、冒頭の写真がそれ。


また12/2朝には、新潟県佐渡市沖で体長およそ2.5mのリュウグウノツカイが定置網にかかった。
新潟市の水族館によると、「弱っていたため海流に運ばれたのではないか」とのこと。

地震前兆か?

寒くなってくると、特に日本海側ではリュウグウノツカイや他の深海魚が捕獲されることが多い。
それらをすべて無条件に地震前兆だなとと言ってしまうと、とんでもないことになる。
自分自身、過去に痛い経験があるのでw、この手の情報は慎重に扱う必要がある。


だが、少なくとも青森の捕獲例は、地震の前兆かもしれない。
というのも、漂着が発見された12/2朝6時から1日半経った12/3 17:15に、青森県東方沖でM4.5、最大震度3の地震が発生したからだ。


下記のGoogleEarthに追加されたUSGSのデータだと震源が内陸に見えるが、気象庁のデータでは名称通りに沖合になっている。


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上記の誤差を考慮して、マップ上の印より若干東方だとすると、漂着地点から約45kmほどのところが震源となった。
1日のタイムラグとM4.5の規模を考慮すると、前兆現象の可能性は十分あり得るだろうと思う。


佐渡市の捕獲の方は、12月の日本海側ということを考慮すると、水族館の人が言うように弱っていたのか、または海水温の異常か何かの要因かもしれない。

チリの捕獲→地震前兆?

蛇足的にというわけではないけれど、リュウグウノツカイの話題が出たところで、南米チリの捕獲事例を紹介する。
今年7月7日に、チリ北部のイキケ付近で、マグロ漁をしていた漁師たちがリュウグウノツカイを捕獲した。


では、その後でチリ付近で大きな地震が起きたかというと…起きていた。
1ヶ月半後の8/24に、チリの北に隣接する国ペルー内陸で、M7.1の大きな地震が発生した。


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イキケから震源までは千キロほどあるのが疑問が残るところで、更に1ヶ月半のタイムラグがあるが、自分の経験からすると50%かそれ以下の低い可能性で、地震前兆の可能性が、あるかもしれない。

名古屋市でアライグマ出没

以降は、リュウグウノツカイの話題から離れて、主に西日本の陸上動物の出没の話題に移る。
まず、大阪や名古屋でアライグマの出没があったということ。


11/29夜には、名古屋市の繁華街に2匹のアライグマが出没した。
フェンスをよじ登ったりしていたが、すぐに危害を加える恐れがないと判斷されて、捕獲されなかった。

吹田市でもアライグマ出没

11月末には、大阪府吹田市の五月が丘南でもアライグマの出没があった。
この件の詳細は不明だが。


アライグマは外来生物で、元々はペットとして飼われていたのが野生化したものだ。
見た目は可愛いけれど、気性が荒くて、近づくと噛みつくこともあるので、可愛いというだけでよく考えずに飼うことは問題があるだろう。


吹田市は、6/18の大阪北部地震の震源から南西へ10kmほどのところなので、大きな余震がなれば良いと思う。

佐賀県でイノシシ出没

11/22朝10時45分ごろ、佐賀県唐津市立大良小学校南側の林で、イノシシが出没した。
特に被害は出なかったようだ。


12/1の18時頃には、同じ佐賀県小城市牛津町勝の江津ヶ里公民館付で、体長1mほどのイノシシ1頭が出没した。


では、その後に付近で地震が起きていたかというと、未だに起きていない。
ただし、無感地震は起きていた。
下記のマップの通り、12/3 23:13にM3.1の地震が。


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震源は、11/22の唐津市の出没地点から約60km、12/1の小城市の出没地点からは約30km離れていた。
無感地震というのは検討した経験が多くはないので微妙だが、少なくとも2日前の小城市の方は前兆の可能性があるということで記しておく。

高松市と神戸市でイノシシ出没

12/2夜、香川県高松市の中心部で、イノシシが相次いで目撃され、商店街を疾走した。


12/4 10:15ごろには、兵庫県芦屋市の路上で神戸市東灘区の女性(86)が、イノシシに左手の薬指を噛みちぎられた。


いずれも対応する地震は起きていないと思われる。
神戸市の方は、イノシシの出没はけっこうあると指摘されることが多いので、地震前兆ではない可能性が高いかもしれない。

福岡市と唐津市でサル出没

11/24午前中に、福岡市のJR博多駅前や九州最大の繁華街・天神地区などを、1匹のサルが駆け抜けた。


12/1 17時頃には、佐賀県唐津市原のボートレースからつ付近の住宅街に、サルが1匹出没した。
両方とも、特に被害は出なかったようだ。


この2件の出没地点を上記のマップに追記したものを、再度貼り付けておく。


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これを見ると、前述の12/3のM3.1の無感地震の前兆だった可能性があるかもしれない。
両地点とも震源までの距離が50kmほどあって微妙だが。


あるいは、これら九州のイノシシとサル出没4件は、これから九州北部の方で起きる地震の前兆の可能性も、念のため考えておきたい。

動物の出没が多発

以上のように、この2週間弱の間に、東海地方以西で、アライグマ、イノシシ、サルといった陸上動物の出没が集中して見られる。
これらすべてが、西日本あたりの大きな地震の前兆でなければ良いと思う。
1つの大地震の前兆である可能性は低いだろうが、複数の地震ならば、より可能性があるかもしれない。


地震以外の可能性としては、寒くなってきてエサにありつけないので里まで出てくるということも、あるかもしれない。


一般に、半年とか長期的すぎるのは地震前兆ではないが、大地震ならば例えば3ヶ月前からの異常行動は動物の種類によってはあり得る。


帆海さんからの報告

昨夜12月3日(月) 21:05に、北海道の帆海さん(仮名)からメールを受信した。
帆海さんは、予知夢をよく見る女性たちの中では比較的最近に初めて紹介し始めた。
下記の記事で、北海道胆振東部地震の夢を事前に見ていた北海道南部に住む女性として書いている。



メールの内容は以下の通り。

我が家の電波時計の電波表情マークが消える時は北海道以外でも割と大きめな地震が何処かである時だとわかったのですが、不思議なことに28日以降から現在に至るまで表示されていません。どれも該当していないものみたいです。
明日戻っていれば安心できるのですが...
地面が動いているような微振動と言っていいものでしょうか?
先月のメッセージで体感は続いているようです。と送ってから今まで続いています。
小さいながらも少し、長い体感?なのかなと思っていて心配になります。
先週末くらいから地面に伝わる音がよく響くようになっているなと思っていまして、何かしら変化が起きているのでは?と思っています。
今朝夢の中で浦河沖M6.8と出てきました。
ワードだけですのでどのような被害があるのかは不明ですが、予知夢にならないことを願います。


ここで「先月のメッセージ」とあるのは、下記の11/17の記事で紹介したことだと思う。


「浦河沖M6.8」といっても、北海道の人でないとピンと来ないかもしれないが、2011/11/24にはM6.1の地震が起きている。


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また、この記事を書いている最中に、また帆海さんからメールをもらったので、それも紹介しておく。

電波時計の方は今日も表示されていませんでした。
大きめの地震で終わってほしいところですが...何処かでは揺れるのかな?と。
電化製品に異常が現れているようにも思います。
また北海道なのか??とドキドキしていますが、何事もなく終わってほしいところです。


前述のように、11/28には近くの青森県東方沖でM5.9などの地震が起きているだけあって、警戒した方が良いかもしれない。
帆海さんのメールは明日にでも紹介しようとも思ったが、1日でも早く知らせる必要があるかもしれないとのことで、今日は長い記事になってしまったが、書くことにした。

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