探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

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【地震】茨城県北部でM4.4の地震+12/21の惑星直列で大地震?~天体配置と地震の発生に関係あるか?

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12月21日に惑星直列が起きて大地震が起きるという説があるが、そもそも天体配置が地震の発生に影響を与えることはあるのだろうか?
また今日12/12に起きた茨城県北部M4.4、最大震度3の地震についても、何か前兆現象があったかどうかを含めて言及する。

【目次】

 

茨城県北部M4.4最大震度3

さきほど17:50に、PCの前で仕事をしていて、揺れた感じがした。
普通だったら気が付かなかったかもしれないが、先日PCラックの柱に取り付けたタブレットホルダーがゆらゆら揺れたので気づいた。
不安定なPCラックの更に柱に取り付けてぶら下がっている状態で、微弱な揺れでも反応して、まるで地震探知機だ。


https://www.instagram.com/p/BrKrdKPFoUy/
Amazon Cyber Mondayで安く買えた「TYRONE寝ながらタブレットスタンド」、PCラックの柱に取り付けた。アームが自由自在に曲がり、よく出来ていると感心した。単独で立たせることはできず、机などに挟んで固定する。#タブレットスタンド #TYRONE #サイバーマンデー


震度3という、関東では全く取るに足らない地震だが、東京まで揺れたので気になる人がいると思うので紹介する。

発生時刻:2018年12月12日 17時50分頃
震源地:茨城県北部
最大震度:震度3
緯度:北緯 36.5度
経度:東経 140.6度
震源:マグニチュード M4.4
深さ:約60km


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ラドン濃度

この地震の前兆としては、多くはないが、まず市川のラドン濃度がある。
もっとも、下記の図を見ただけでは、わからないかもしれない。


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通常大気中のラドン濃度は、量が増えてグラフが上昇してピークに達して下降中に揺れることが多い。
だが、関東のように年中有感地震が起きているところでは、複数の地震の兆候を解析するのが非常に難しくなる。


この場合は、下がりきっていないうちに次の地震の前兆で上昇が始まった感じで、また明日あたり対応する地震があるのだろう。

太平洋プレートの活動

昨日から、茨城県の内陸と沖合で地震が何度か起きていた。


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これは、11/30のアラスカ州南部M7.0や12/5のニューカレドニアM7.5の地震でもわかるように、環太平洋とくに太平洋プレートが活発になっているということだろう。


今日で12/7の新月から5日目。
まだ明日あたりまでは影響があるかもしれない。

惑星直列で大地震?

現在、太陽系では、水星、金星、地球、火星、木星がほぼ一列に並ぶという「惑星直列」の現象が起きている。
それが、大地震の発生につながるという説がある。


オランダの研究家フランク・フーガービーツ氏は、惑星の配列から地震を予測するオランダの非営利団体Ditrianumの創立者だ。
2015年のネパール大地震(M7.8)や2016年4月の熊本地震も的中させたことで知られる。
TOCANAでも、私の記事ではないが、紹介されている。


11/30には、今後1週間の間に、特に7~10日にはM8以上の甚大な被害をもたらす地震が起きる可能性があると予測していた。
同日に、米国アラスカ州南部でM7.0の地震が発生した。


また、12月21日に惑星が非常に危険な配置となり、21日~25日の間にM7~8の巨大地震が発生する可能性があるという。

天体配置と地震の発生

私は、若い頃から天体配置と地震の発生に関係があるかどうかを研究していた。
「占い」としての地震予知のたぐいではない。


たとえば、過去には以下のような研究がある。

・複数の惑星がある角度を作る時に地球上でラジオの電波障害が発生しやすい。
・太陽嵐は、複数の惑星が太陽を中心にある角度を作るときに発生しやすい。
・天王星の位置と地震の発生に何らかの関係があるかもしれないという論文。


このような真剣な研究があるわけだが、私の方はしばらくこの分野から離れていて、結論が出せずにいる。

天体配置と地震発生の傾向

だが、もしかすると、このような「傾向」があるかもしれないということがある。
下記のような条件が発生するときに、大きな地震が発生しやすいというものだ。

(1) 地球中心に見て複数(6個以上)の天体が集合する(惑星直列)時。
(2) 惑星集合と、180度・120度の組み合わせ。
(3) 3つの天体のグランドトライン(正三角形)
 過去に多い惑星は、天王星、木星、海王星、冥王星、水星。


上記の何度というのは、いわゆる占星術でいうところの「アスペクト」のことだ。


これらは、あくまでも検討中の可能性であって、結論を出すには今後も長期間を費やして研究を続ける必要がある。

大地震の天体配置の例

以下に、惑星直列まで行かないが惑星集合が起きていた時に発生した大地震の例を挙げる。

東日本大震災

まず、2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生時のチャート。


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占星術の知識がないと、何がなんだかわからないかもしれない。
これを見ると、地球から見て、6つの天体(木星、水性、天王星、太陽、火星、海王星)が、狭い範囲に集中していることがわかる。

関東大震災

次は、1923年9月1日の関東地震(関東大震災)発生時のもの。


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木星(♃)、天王星(♅)、冥王星(♇)が120度のアスペクト(角度)を作っていて、地球を中心に正三角形を形作っている。
占星術で言うところの「グランドトライン」だ。
しかも、木星(♃)と月が180度のアスペクトを作っていて、グランドトラインと合わせて五角形ができるが、これをカイトシェイプ(凧型)という。

阪神・淡路大震災

次は、1995年1月17日の阪神・淡路大震災のときのもの。


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こちらは、8つの天体が狭い範囲に集合している。
さらに、太陽・月・冥王星がグランドトラインの半分の形の直角三角形を形作っている。
しかも、太陽・天王星・海王星は合(コンジャンクション)つまり0度の角度に集まっている。

12/21~25頃に大地震は起きるか?

このように、過去の大地震の時に多くの天体の集合や、特別なアスペクトであるグランドトラインが見られることが目立つようだ。
グランドトラインは、占星術では「特別な幸運をもたらす」ものとされているのに。


これらが果たして地震の発生に多少なりとも影響したのかどうかは、わからない。
あくまでも可能性の一つとして紹介するにとどめたい。


では、フーガービーツが予言するようなM7~M8クラスの大地震が、12月21日~25日の間にの巨大地震が発生するのだろうか?
フーガービーツ氏の理論を詳細に知らないので、今は何とも言えない。


下記のチャートは、上記期間中に満月となる12/23のもの。


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これを見ると、金星・木星・水星・太陽・土星・冥王星の6つが狭い範囲に集合している。
さらに、太陽-月が180度の満月になり、これは通常言われる満月トリガーなので、もし惑星集合の時に本当に大きな地震が起きる傾向があるならば、満月との相乗効果で、可能性があるかもしれない。


おそらくフーガービーツ氏らは、私が知らない理論的な要素で地震を予測しているだろうから、念のため21日からは日本でも大きな地震に気をつけることにしたい。


【参考】



https://www.instagram.com/p/BrRCVZuF2V1/
昨日バスのお迎えに行ったら、自分の身長とそう変わらない大根を抱えていた。自分で掘ったそう。😄Ayami got the radish from the kindergarten's field by herself.#愛弥美 #大根堀り

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