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【3.11特集】大震災の前兆・予知夢・予感20選~危険を回避した人々の未来に伝える体験

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東日本大震災から今日で8年を機に、3.11の前兆・体感・予知夢・予感などをSNSで募って集めたが、このような経験や能力があると大災害のサバイバルに役立つため、未来に伝えるべき内容としてTOCANAで執筆した。
報告してくれた全てが女性であることにも、大きな意味があると思った。

[Photograph on top] Authoer: Save the Children Canada
Description: Ishinomaki in the second snow after the earthquake falling from the night before, on March 16, 2011.
Licensed under the Creative Commons Attribution 2.0 Generic license.

 

【目次】

 

3.11特集第3弾

東日本大震災から今日で8年経った。
2011年3月11日の14時46分にちょうど8年になる直前に、3.11特集の第3弾となった私の記事が掲載された。
かなり力を入れたのと、多くの方々に情報提供で協力していただいたので、ちょうど良いタイミングで掲載してくれたと嬉しかった。


題して、『【3.11から8年】決定版「未来に伝えるべき前兆・予知夢」20選! 大地震を事前に察知した人の体験談を全国から収集!』という記事。
担当編集者がうまいことタイトルをつけてくれたと思った。
たしかに「未来に伝えるべき」という想いはあるので。

TOCANAの記事

この記事を書くために、3.11に限らず、大地震などの災害の前に、動物などの前兆現象、体感、予知夢、予感などを経験した人々に、このブログやSNS(Facebook、Instagram、Twitter)などで情報提供を呼びかけた。
すると、多くの方々が体験を提供してくれた。


その下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
予知夢などを信じない人に無理に信じてほしいとは思わないけれど、何かしら参考になる部分はあるかもしれません。



 

体験談を圧縮せざるを得なかった

今回、これほど多くの体験談が集まるというのは正直いって「想定外」で、すべてを1本の記事に詰めるのは難しいかなと思った。
でも、どの体験も真実味があり、せっかく情報提供していただいたからには全ての体験を網羅しなくてはならない。


そういう事情があって、貴重な体験談をかなり圧縮せざるを得なかった。
そして苦労して書き上げて編集者に送ったときに、そういう事情を説明して、どの体験もカットしないようにと暗にお願いした。


そして編集者の理解があって、私の原稿をより圧縮してくれて、且つ概要がわかるようにとしてくれた。
この手際よさを見ると、私は物書きにはなれたが、編集者には向いていないかもしれないと思ったりする。


今後、このWebの固定ページとして事例をまとめるときには、もっと詳細な形で紹介させてもらおうと思っている。

カラスの大群

以降で、掲載した20近くの事例のうち、圧縮したのを復元する必要があるものは、補足することにする。
まず、熊本県の久美子さんが中学生の時に、通学中にカラスが異常に多いのを見て、思わずポラロイドカメラを持ち出して写真を撮ったもの。
こちらでも、掲載させていただく。


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カラスが騒いだといって、人間も騒ぐことが多いが、実は地震前兆ではなかったという場合も多い。
だが、この場合はポラロイドを持ってきてまで写真を撮りたくなるほど珍しかったのだろう。
空に見える黒い点々はカラスではないのかもしれないが、かなり異常な光景だろう。


熊本地震が起きる16年前に起きたM5.0、最大震度5弱の地震ということで、動物的にもかなり普通ではない前兆現象(パルス電磁波など)に驚いたのかもしれない。

胆振東部地震の前日のトンボ

札幌市の早苗さんが、昨年9月6日の北海道胆振東部地震の前日に見たというトンボの大群。
この時、大量に飛んでいるトンボ達の高さが、結構高めだったという。
人の目線より、ずーっと上だったそう。
可能性としてあり得るのは、地面近くだと電磁波か何かの前兆が強くなるため、普段よりも高い高度を滞空していたのかもしれない。

宮崎県と千葉県で大地震?

北海道胆振東部地震の当日に息子とともに体感があったという穂香さん(北海道東部)は、当時は妊娠中だったということで、赤ちゃんの息子とともに、そのような前兆現象に敏感だったのかもしれない。
3月初旬には、今後に起きるかもしれない夢も見たが、そのことはTOCANAで紹介できなかった。
「ヒプノセラピスト・マリア」さんの予知夢と似たところがあるという。


それは、「宮崎県で震度6弱」と「千葉県の某テーマパークで次々に人が地面に沈んでいく」というニュースを見る夢だった。
某テーマパークというのがあそこのことならば、かなり地盤を強固にしているようだから、もし現実になるとすれば余程の大地震だろう。
宮崎といえば私のダウジング地震予測で何度もヒットしていて、千葉の方はスズさんなどが以前から気になると言っている。

津市でビジョン

次に、予感の項に行って、小学生の頃に福島原発の写真を見た時、建物が破壊されるビジョンが脳裏に浮かんだという富子さん(東京都)。
東日本大震災の前日から、やたら悲しい気持ちと眠気に襲われたという。


他にもいくつか体験を書いてもらったが、例の伊勢湾トライアングルのことがあるので、このことだけは紹介しておいた方が良いと思うので、書いておく。

昨年、伊勢志摩へ神社巡りを夫婦で思い立ち出掛けた時に、津市を通りました
津市で海のビジョンが映り怖かったです。


ビジョンというのは、もしかすると津波だろうか。
津市と聞いてギクッとしたのは、例の伊勢湾トライアングル」の西の一角に近いからだ。

富士山噴火の夢など

岩手→福島の原発近くと何度も引っ越してきて、そのたびに夢を見て、埼玉県に住むようになってからは津波の夢を見なくなったという幸子さん(埼玉県)。
初めて連絡をくれた人で、かなり長いメールをもらったが、はしょりすぎて読者に大事なところが伝わっていないかもしれないので、補足する。


東日本大震災の前日、なぜかとても悲しい気持ちに襲われたということからしても、かなり霊感があるのだろうと推察する。
以下は、その長いメールから移り住んだ経緯と見た夢をまとめたもの。

出身:岩手県
2005年~2007年頃:福島県の富岡町(浜通りの原発のすぐ近くの町)に住む
2005年2月、大学生のとき、津波が迫ってくる夢を2度ほど見る。
2006年3月:高い位置から三陸海岸が浸水した光景を俯瞰している夢を見た。
2006年秋ごろ:勤務地が富岡町になり、福島県沿岸部に引越した。
いわき市で沿岸で浸水や津波の夢を何度も見た。津波にさらわれず助かる夢。
2009年秋:結婚し埼玉に移住。その後は津波の夢は見ていない。


どうも、ご先祖様とか守護霊が、その土地に住み続けるとこういう目に合うぞと、夢を介して警告していたのではないかという気がする。
結婚をしなければそのまま仕事を続け、福島の原発近くにいる予定だったので、
3.11により原発事故が起きたときはゾッとしたという。
そういう経験を経て、自分の夢を信じて注意するようになったそうだ。


幸子さんは、2013年の元旦からは富士山噴火の夢を見るようになった。
そして、それ以外の夢を含めて、次のように書いている。

あと、噴火するとしたら最初に箱根山がすると思います。ただ、3.11のときもそうですが、2、3年後くらいに起こることもあるのでまだ大丈夫かなとも思います。
そして、今後起きる災害があるとしたら甚大な被害が出るのは水害ではないかと夢の内容で感じています。(10月ころからこう強く思っています。)


今朝もやはり水害の夢でした。
いつもは透明な水ですが、
今回は大量の流木と泥流が溢れ流れているものでした。
こういうものは気のせいだと言われてしまうと気のせいで終わるものではありますが、
どうしても百瀬さんにお伝えしたく、連絡しました。


これまで色々と経験してきて、そのためにある程度自分の霊感のようなものを自覚している人なのだろう。

田老地区の防潮堤崩壊の夢を見た?

最後に紹介されている、3.11の前夜に、万里の長城のような巨大な壁が崩れる夢を見た由紀子さん(東京都)。
名前を見て「ん?」と思った人も、気にしないでください。


万里の長城のような巨大な壁が崩れる夢を見たと聞いて、すぐに思いつくのは、岩手県宮古市田老地区の、全国最大規模の津波防潮堤だ。
高さ10mを誇る「万里の長城」を過信していた部分もあり、多数の犠牲者が出てしまった。

女性ばかり

それにしても、予知夢や予感を経験していた人が、すべて女性だったとは。
この記事に出てくる男が、自分の体感について書いている私一人だったのは想定外だ。


一般に、男性は女性に比べて確固とした自分の考えをもち、理詰めにものを考え、我が強く、または不思議なことを信じようとしない人が多い。
そのため、そのような「情報源」からの情報を、「そんなことが起こるはずはない」と、自らシャットアウトしてしまうことが多いのではないか。


その点、女性は防衛本能のようなものが強く、またスピリチュアル的な感受性も拒否しない人が多く、「来たもの」を受け入れやすい。


だから、たとえば奥さんや周囲の女性が怖い夢を見たという場合、笑い飛ばさないで心に留めておくことも時には大切ではないだろうか。


もっとも、大震災や自分が体験した大地震などの後では、霊感などなくてもトラウマ的に抑圧された恐怖心によって災害の怖い夢を見る人もいると思うので、その辺の切り分けはすごく重要だ。
私は、よく知らない人が大地震などの夢を見たと言ってきた時には、最初に必ず聞くことがある。
「過去に夢や予感が現実になったことがありますか?」
その解答次第では、扱い方がかなり変わってくる。

3.11の思い出

8年前の今日、両国にある某携帯キャリアのビルで、某なんたらモードの開発を黙々とやっていた。
ソフトウエア開発なんて頭を使う仕事だから、その頭が痛いままではできないけれど、スケジュールが押して、簡単に休むわけにもいかない。
そういうわけで、決してお勧めできないけれど、アンメルツヨコヨコを額に塗り塗り、C言語でコーディングを続けていた(今はやっていない;;)。


当日は、帰宅困難にはならなかった。
職場待機させられたので。
ビルの電源供給がストップして、その対処要因としての待機だった。
食料を買いに行こうとコンビニに行ったら、なんにもなかった。


ソフトウエア開発者というのはセキュリティが厳しく、自前のノートPCなど持ち込めないから、得られる情報は限られていた。
それでも小さなBlackBerryで、なんとか情報は得ていたが。


土曜日の翌日は昼ころまで仕事をして、解放された。
だが電車は止まっていて、かなり時間がかかった。
古い木造の借家に一人でいた母が心配だったが、1階はあまり大きく揺れず、物が落ちたりしなかったようだ。
かえって私の部屋がある2階の方が本棚や神棚から落ちたものが散乱していたが、母は2階に上らなかったので気づかなかったようだ。


低い引き出しの上に置いた七福神像や十字架や聖母マリア像はまったく倒れず、水を入れたコップも倒れていなかったのは、ちょっと不思議だった。

大震災とともに歩んできた

じつは、東日本大震災の歴史というのは、私のブロガーと物書きの歴史でもある。
だいぶ前から、何人かの琉球シャーマンから、あなたは55歳くらいで運勢がガラッと変わると言われていた。


その55歳になる2011年に、未曽有の大震災が起きた。
そして、今の奥さんとの出逢い、失業、結婚と、いろんなことがあった。
良くも悪くも、たしかに人生がガラッと変わった。


サルちゃん(タイ人の妻)と出逢ったのが、大震災直後の春だった。
その後に、SEから失業して仕事に困って、お金に困って、そういう状態の人間でも結婚してくれたのがサルちゃんだった。


その後、昨年春まで、派遣社員と掛け持ちしながら、研究家やライターやブロガーで生計を得てきた。
専業のブロガー・ライター・研究家と言えるようになってから、ちょうど1年経った。


まるで、物書きや研究家になるように仕向けられたような人生の転機だった。
たぶん、そうなのだろう。
それまでは、指示されるがままに内外数百カ所を聖地巡礼してきて、地震や原発事故などの鎮静の祈りをしてきた。
それが、大震災を過ぎてから、地震前兆などの情報を世に広めることが役目になったようだ。


それを支えてくださるのは、いつも読みに来ていただいている読者だろう。
いつも、ありがとうございます。


また、今回ブログやSNSで体験談を募って、提供していただいた方々、どうもありがとうございます。
個々の体験を圧縮せざるを得ませんでしたが、すみませんでした。
今後Webの固定ページで紹介させてもらうなど、何らかの形でまた利用させていただきたいと思っています。


3日連続で掲載された私のトカナ3.11特集記事は、この第3弾で最後になります。

1年前のTOCANAの記事

https://www.instagram.com/p/Bu2_voWlg2g/
【TOCANA】人気記事ランキングで自分の記事の順位を見ると、いかにも自分が書きそうだけど今回の3.11特集3本では書いていないタイトルが2位にあって、何と1年前の今日出た私の記事、「東日本大震災を生き抜いた人々のエピソードに涙が止まらない」だった。滅多にないことで、記事が読み継がれているのだと嬉しい。1位と4位も私の記事。#TOCANA #東日本大震災


その1年前のTOCANAの記事は、こちら。↓



というわけで、自分も懐かしい記事を読み返した。
大災害を超えて懸命に生きてきた人々を見ると、ぼーっと生きていてはいけないんだと思う。


特に、向こうの世界へ還って逝った、女神さまのような女性の存在。
宮城県・南三陸町で、町役場の危機管理課に所属する遠藤未希(みき)さんだ。
津波を告げる防災放送を続け、津波に襲われても逃げずに放送を続けたことで知られる。


「津波が予想されますので、ただちに高台へ避難してください」
その声に切羽詰まったものがあったので、避難を決めた人もいた。
だが、自分は最後まで津波から逃げなかった。
もう覚悟をしていたのだろう。


このトカナ紹介記事を書いている間に、人気記事ランキングで2位に浮上してきた。
当日に2位まで登ってくるのは、かなり異例。
そして、1年前の記事が1位になっていた。
(その後、今日中にこの記事が1位になった)
私の記事が3位まで独占で6位も入っていて、ベスト6中4本が入るというのは新記録だろう。


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今日の前兆現象

昨日の記事では、行徳・香取グラフとTEC値の異常を指摘しておいたが、それに対応するのが、今日3/11 2:11の福島県沖M5.9、最大深度3の地震などだったかもしれない。
他には、四国や愛知などスロースリップが起きているあたりで有感地震があったのが気になるところだが、明日書くことにする。


ちび子の運動量は、多少増えた。


https://www.instagram.com/p/Bu2S_XOlBJE/
【ハムスター】3/11朝、カウンター値:2549。更に増えた。 @kokanranger 報告 #hamster #地震予知 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター #地震予知


今朝、閉塞を伴う耳鳴りがあった。


https://www.instagram.com/p/Bu3IAYIloov/
【体感】3/11 9:25頃、右耳が閉塞の後で小さくピー音の耳鳴り10秒間ほど。今日明日に発震パターン。#地震予知 #地震前兆 #体感 #耳鳴り @kokanranger


昨日からパプアニューギニアとフィジーでM6クラスの地震が起きている。
日本では、いろんな人たちが近々大きめの地震があるのではないかと危惧している。
今日はそういう情報を収集している暇がなくなったが、明日以降の課題としたい。



https://www.instagram.com/p/Bu20mvqFs_3/
Today's 8 years ago, the Tohoku Earthquake and Tsunami killed more than 15000 people. 2:46pm is the time.8年前の犠牲者はまだ全て成仏されていないという声もある中、14:46に黙祷したいと思います。#東日本大震災 #津波 #祈り #黙祷 #tohokuearthquake


https://www.instagram.com/p/Bu2I6AYl5JF/
【愛弥美】おはよ。morning.#愛弥美 #オービィ横浜

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