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探求三昧 by 百瀬直也




【地震】台湾花蓮県でM6.1震度7の直下型地震~「台湾―西日本地震連鎖の法則」で南海トラフ巨大地震も注意


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今日4/18 14:01(日本時間)に、台湾・花蓮県でM6.1、最大震度7の地震が発生した。
ちょうど1年前にも花蓮地震が発生し、「台湾―西日本地震連鎖の法則」を警告したが、予測通りに大阪府北部地震が起きた。
今回も同様に、西日本で1年以内くらいに大きな地震が起きる可能性が高くなるとともに、南海トラフ巨大地震も注意が必要になってくる。


【目次】

 

台湾・花蓮県でM6.1の地震

地震の詳細データは以下の通り。
なお、下記は米USGSのデータで、気象庁発表では規模がM6.4となっている。

Magnitude: M 6.1
Time: 2019-04-18 05:01:06 (UTC)
Location: 9km E of Hualian, Taiwan, 23.989°N 121.693°E
Depth: 20.0 km


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1年前と同じ震源・規模

昨年2018/02/06に発生した台湾花蓮地震の震源は、下記の通り、今日の震源とほぼ同じ地点だ。


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また規模も、昨年も今日もM6.4となっている。
震源は、内陸と沖合の境界ギリギリの地点。
台湾で最大震度7と発表されたが、日本と台湾の震度の基準は若干異なるものの、震度7については同一の強さを示すものだ。


昨年は17人の犠牲者が出たが、現時点では怪我人が出ているくらいで、被害状況はよくわかっていない。

TOCANAの再掲記事

出先から帰宅し、地震の発生から3時間くらい経ってこの地震の発生を知り、さっそくTOCANAにネタ出ししようと書きかけたら、すでに編集部による記事が掲載(昨年の私の記事の再掲)されていた。
最近は驚くほど素早い。
そのうち私は要らなくなるかも。


今回、私と担当編集者(だと思う)が、この地震について記事掲載の意思が一致したのは、それだけ日本にとっても重要な意味を持つ地震であるということだ。
その理由は、そのTOCANAの再掲記事と、以降に書く私の説明を読めばわかっていただけるだろう。


1~2行で説明すると、「台湾―西日本地震連鎖の法則」ということで、台湾で大きな地震が起きると、その1年以内くらいに西日本(特に内陸)で大きな地震が連鎖することが多いということ。
それだけでなく、台湾→南海トラフ巨大地震と連鎖したケースもあるので、今回もその可能性があるということも「重要」だと判断した所以だ。


というわけで、昨年と重複した内容を書いても意味はないので、まずは下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
上記の連鎖する可能性も示唆していて、非常に重要な内容を含みます。



 

フィリピン海プレートの影響

TOCANAの記事にあるような、今回も4か月後に西日本で大地震が起きるというのは、本当はそこまで同じになる可能性は低く、「1年以内に」くらいに考えておいた方が良いだろう。


本当は「発見した」などと書くと烏滸がましくて、この程度のことは普通の地震学者ならば把握していることだろう。
フィリピン海プレートの沈み込みエリアで、長期的に地震活動が活発になっているというバックグラウンドがあってのことだ。
また、一昨日の阿蘇山噴火も、同一エリアである以上、関係なくは無いだろう。


今回は、最近は西日本のフィリピン海プレートの沈み込み一帯で地震が目立つため、警戒していたところに台湾で地震が起きた。

ミシェルさんがビジョンで視ていた

台湾で地震が起きたと知って、即座に思い出したのが、大分県のミシェルさんが「台湾」と書いていたこと。
タイから帰国直後の4/5の「熊本、台湾」と題したブログ記事で、おととい、熊本周辺が揺れる時に体感する発震体感系、単発過呼吸が8回あったと書いている。
それから、台湾も、また軽い反応があったという。



また、さきほど投稿されたブログ記事によると、ミシェルさんは阿蘇山噴火と同様に、年明けから台湾花蓮震災のビジョンを視ていたという。



 

フッガービーツ氏も予測していた?

昨日の記事で紹介した、オランダのフランク・フッガービーツ氏の最新予測では、、4/16~4/19に大きな地震が起こり得て、場合によってはM7.5超となり、酷ければM8超となるかもしれないとのことだった。
この台湾の地震もその一つだったかもしれないが、これで終わりになるとは限らず、明日の満月あたり(オランダとの時差も考えて4/20頃まで)は更に注意が必要だ。

台湾→西日本連鎖の例

参考までに、TOCANAに掲載した台湾→西日本地震連載の事例データをこちらにも載せておく。

・ 1904年11月6日:雲林斗六地震(M6.1、西部内陸)、犠牲者145人。
→1905年6月2日:芸予地震(M7.2、瀬戸内海・安芸灘)、犠牲者11人。
・ 1908年1月11日:花蓮(M7.3)、犠牲者2人。
→1909年3月13日:房総半島沖(M7.5)。
・ 1909年4月15日:台北(M7.3、北部)、犠牲者9人。
→1909年8月14日:姉川地震(M6.8、滋賀県内陸)、犠牲者41人。
・ 1910年4月12日:台湾基隆沖(M8.3、北部)。
→1911年6月15日:喜界島地震(M8.0、鹿児島県喜界島沖)、犠牲者12人。
・ 1916年11月15日:台中・南投地震(M6.8、中部内陸)、犠牲者16人。
→1916年11月26日:明石付近(M6.1)、犠牲者1人。
・ 1917年1月5日:台湾中部(M6.2)、犠牲者54人。
→1917年5月18日:静岡付近(M6.0)、犠牲者2人。
・ 1920年6月5日:花蓮(M8.3)、犠牲者5人。
→1921年12月8日:龍ヶ崎地震(M7.0、千葉県北部)。
・ 1922年9月2日:花蓮(M7.6)、犠牲者5人。
→1922年12月8日:島原地震(M6.9、長崎県橘湾)。
・ 1935年4月21日:新竹・台中地震(M7.1、北部)、犠牲者3,276人。
→1935年7月11日:静岡地震(M6.4)、犠牲者9人。
・ 1946年12月5日:台南新化地震(M6.1、南部内陸)、犠牲者74人。
→1946年12月21日:昭和南海地震(M8.0)、犠牲者・行方不明者1,443人。
・ 1951年11月25日:花蓮台東地震(M7.3、東部内陸)、犠牲者17人。
→1952年7月18日:吉野地震(M6.7)、犠牲者9人。
・ 1957年2月24日:花蓮地震(M7.3、東部内陸)、犠牲者11人。
→1958年3月11日:石垣島近海(M7.2)、犠牲者2人。
・ 1964年1月18日:台南白河地震(M7.0、南部内陸)、犠牲者106人。
→1965年4月20日:静岡地震(M6.1)、犠牲者2人。
・ 1966年3月13日:花蓮沖(M7.5)、犠牲者2人。
→1966年3月13日:与那国島近海(M7.3)、犠牲者2人。
・ 1967年10月25日:宜蘭(M6.1、北部内陸)、犠牲者2人。
→1968年4月1日:日向灘地震(M7.5)、犠牲者1人。
・ 1972年1月25日:台東(M7.3、東部)、犠牲者1人。
→1972年12月4日:八丈島東方沖地震(M7.2)。
・ 1986年11月15日:花蓮沖(M6.8)、犠牲者13人。
→1987年3月18日:日向灘(M6.6)、犠牲者1人。
・ 1994年9月16日:台湾海峡(M6.8)。
→1995年1月17日:兵庫県南部地震(M7.3)、犠牲者・行方不明者6,437人。
・ 1999年9月21日:921大地震(M7.7、中部内陸)、犠牲者2,415人。
→2000年3月28日:硫黄島近海(M7.9)。
・ 2009年12月19日:花蓮(M6.8)。
→2010年2月27日:沖縄本島近海(M7.2)。
・ 2016年2月6日:台湾南部地震(M6.6)、犠牲者117人。
→2016年4月16日:熊本地震(M7.3)、犠牲者204人。
・ 2018年2月6日:花蓮地震(M6.4)、犠牲者17人。
→2018年6月18日:大阪府北部地震(M6.1)、犠牲者6人

 

南海トラフ巨大地震の可能性は?

上記のTOCANAの記事を読んだ人で、私の研究内容をよくご存じのない方々は、すぐにでも南海トラフ巨大地震が起きるのではないかと危惧するかもしれない。
だが、そんなことはない。
絶対ないとは断言できないが、確率論的には非常に低い。


その最大の根拠としては、まだ黒潮大蛇行が元気に(?)続いてくれていることだ。
例の黒潮予測サイトの最新予測によると、大蛇行の度合いは依然として強く、当分は続きそうで、現時点では6月上旬までは続くだろうとのこと。


たとえば今年後半のいつかに大蛇行が終息すると、7月~2月の間には南海トラフ巨大地震が発生する可能性は出てくる。
過去の南海トラフ巨大地震は、すべて7月~2月に発生しているからだ。
これも絶対の基準ではなく、あくまでもそういう「傾向」があるということだ。


黒潮の大蛇行というのは、言ってみれば南海トラフ巨大地震の「守り神」みたいなもので、そのうち「大蛇行大明神」とかいって神社に祀られてもおかしくない?


これから1年ぐらいの間は、西日本では熊本地震や大阪府北部地震に続く大地震が控えているかもしれないということは、頭の中に入れておいてほしいものです。

今日の前兆現象

まず、ちび子の運動量だが、今朝は非常に少なかった。


https://www.instagram.com/p/BwYHpoWBAwO/
【ハムスター】4/18朝、カウンター値:77。少ない。 @kokanranger 報告 #hamster #地震予知 #ハムスター地震予知 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター


自分の体感としては、強い耳鳴りは依然として続いている。
また、ここ数日あった酷い眠気は、もしかすると台湾の前兆だったのか。
非常に遠い、数百キロ・数千キロの彼方で大きな地震が起きる前に、この酷い眠気が起きるのではないかということを、以前から可能性として考えている。


磁石落下装置は、5cmほど下にずれ落ちていた。
あまりにも長く落ちないので、昨日紙を1枚加えたのもあったが、少なくとも磁力が弱くなっていることは確かだ。
だが、磁石の磁力というのは、気温が高くなると弱まるため、今日は気温が高かったのを考慮すると、地震前兆ではない可能性が高いかもしれない。


無人チャイムは、8時台に1回鳴っただけ。
ただし、11時~16時頃は外出していたので、その間のことはわからない。


また市川観測点のラドン濃度がピークから下降に転じたため、明日あたり関東近辺でそれなりに揺れるかも。
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満月トリガー

今日の台湾の地震は、満月トリガー(1日前)で起きたものだった。
昨日のミシェルさんの寄稿によると、たとえ満月・新月でも歳差偶力が高い(2以上)の場合に大地震が起きる傾向があるとのことで、季節では春では満月・新月には歳差偶力は「0」になるため、「満月トリガー」は成り立たなくなることになる。


ただし、これは私自身がデータを用いて検証していないために何とも言えず、今後の課題としたい。
実際、今日は満月の前日に台湾でM6.1の地震が起きたわけで、これはどう解釈するかという問題になってくる。
このへんの説明原理は、そう単純に行くものではないのではないかと推測している。


【参考】


被災時に、あるとかなり助かるに違いない。


https://www.instagram.com/p/BwYhHophmEk/
明日は満月で、4月の満月をネイティブアメリカンはpink moonと呼ぶ。もちろん実際にそう見える訳でなく、春の花を意識した呼称か。明日4/19の満月前後は地震に注意を。#満月 #ピンクムーン #地震予知 #地震予測





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