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探求三昧 by 百瀬直也




【地震予測】首都直下地震や太平洋沖の大地震は何月に起きやすいかが見えてきた~黒潮・親潮・南関東の区分けで集計した結果…


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今日も一つ、1時間ぐらいで新たな発見をしてしまった。
過去に日本で起きた大地震のうち、太平洋沖で起きた地震を「黒潮域」「親潮域」また「南関東」(首都直下地震)で分類したところ、各エリアで何月に地震が起きやすいかの傾向がわかったのだ。
これによって地震予知に活かせる道が見えてきた。


新たな発見

なぜか最近は冴えまくっていて(と自分では思っている)、新たな発見をどんどんしてしまう。
今日はTOCANAのネタ出しをしたり外出したり色々忙しかったが、夜になって1時間ほど、あることを調べていた。

日本で過去に起きたM6.0以上の大地震の発生月によって集計して、何らかの傾向があるかどうかを調べた。
すべての地震と、「海溝型」「内陸型」の別による集計ならば、2019/11/13の記事で発表したばかりだ。


だが、今日は、1854年以降に発生したM6.0以上の大地震から、太平洋沖で発生した地震を抽出し、震源によって「黒潮域」と「親潮域」に分けてみた。
今日の調査でも、元SEの経験を活かしたIT技術を駆使してw集計を行った。

気象庁海洋課・岡田正実氏の論文「日本付近の大地震発生の季節変動と地域性」の地震の震源域の区分で、太平洋側の海溝型地震を「黒潮域」と「親潮域」に分けているので、それに倣って分けてみた。

「日本付近の大地震発生の季節変動と地域性」(PDF)


その分類は、下記の図の通り。

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「黒潮域」の傾向

まず、「黒潮域」の地震を発生月毎に集計すると、以下のようになった。

【国内の月別の地震発生数(黒潮域、M6.0以上)】
01月:05
02月:04
03月:10 →2位
04月:02
05月:05
06月:04
07月:04
08月:06
09月:06
10月:02
11月:12 →1位
12月:08 →3位
計:68回


通常の集計では、3月が最も多くなるのが普通だが、黒潮域の地震では、なぜか11月が最多の12回で、3月は2位の10回、そして12月が3位の8回となった。

南海トラフ巨大地震のは発生傾向

南海トラフで起きる巨大地震も、分類的にはこの黒潮域に属する。

南海トラフ巨大地震は、684年の白鳳地震から1946年の昭和南海地震まで、13回起きているが、そのうち11月が2回、12月が5回、計7回と集中している。
これは「たまたま」そうなったとは思い難い。

この原因を明らかにすることは、現在ではお手上げ状態に近い。
だが、多少のヒントはある。

黒潮域全体の大地震では、前述のように11月が12回と最も多い。
これは、他の大地震とは唯一異なる点だ。
南海トラフに限らず、黒潮域では11月~12月に大地震が多く発生する傾向があることが分かった点でも、一歩前進したと言えるだろう。

ただ、「なぜか」は、今後の課題としたい。

「親潮域」の傾向

次に、北海道から東北の太平洋側で起きる海溝型地震の集計をしてみた。

【国内の月別の地震発生数(親潮域、M6.0以上)】
01月:04
02月:04
03月:13 →1位
04月:04
05月:04
06月:07 →3位(同率)
07月:05
08月:08 →2位
09月:04
10月:04
11月:06
12月:07 →3位(同率)
計:70回


この場合は、3月が13回とダントツに多く、不動の1位となった。

ここで重大な発言をしてしまうが、その意味では、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は「陰謀による人工地震」ではないだろうということ。
そのことは、このことだけを根拠としているのではなく、他にもそう考える理由がある。

たとえばの話、誰かさんが「人工地震」を起こしたと仮定して、それがバレないようにと、わざと最も大地震が多く発生している3月に実行したほどの「おりこうさんたち」だとは、私には思えないのだ。

「南関東」(首都直下地震)の発生傾向

また、海溝型地震から離れて、いわゆる「首都直下地震」が予測される南関東で過去に起きた大地震も、発生月によって集計してみた。
これだけは古い時代の地震も含めていて、878年以降に起きたM6.0以上の地震となる。

【国内の月別の地震発生数(南関東、M6.0以上)】
01月:02
02月:00
03月:05 →1位
04月:02
05月:04 →2位(同率)
06月:04 →2位(同率)
07月:01
08月:02
09月:03
10月:03
11月:03
12月:04 →2位(同率)
計:33回


これもやはり3月が最多で、次が5月・6月・12月が同率で2位だ。

まとめ

今日わかったことをまとめて、今後の大地震のおおまかな発生時期を予測してみる。

まず、「黒潮域」では、11月~12月が最も注意で、まさに現在その期間に入っている。
また3月も多く、注意が必要だ。

ただし、上記のうち「南海トラフ」に絞っていうと、自説の通り、現在続いている黒潮大蛇行が終息しない限りは、起きない(or 起きる可能性が非常に低い)と考えている。

また、今回の調査でわかったことで自分的に最も重要だと考えているのは、11月~12月に大きな地震が多いのは南海トラフ巨大地震固有の特徴ではなく、黒潮域全般に言えそうだということ。
つまり、いま現在から今年いっぱいにかけては、東北から西日本の太平洋側では大きな地震に気を付けた方が良いということになる。

次に「親潮域」だが、やはり3月が最も多く、他にも何故か6月~8月の夏季も多いので、東北の人々は要注意だ。
春先に多く、また夏にもまた多くなるというのは、何かしら傾向が見えてきそうでもある。

また、「南関東」では、これも3月が多く、ということは、いつ起きてもおかしくないとされる首都直下地震は、来年3月は一つの要注意期間となる。
ただ、サンプル数が少ないため、あまり固定的にとらえずに、いつでも来るかもしれないと考えておいた方が良いだろう。

総括的にいうと、震源域がどこだろうが、海溝型だろうが内陸型だろうが、一般的に3月には最も大地震が多く発生するようだということ。
そして、春から夏は多く起きる傾向がある。

今回の「黒潮域」「親潮域」の区分けは、厳密にいうと、黒潮は関東沖あたりで東へ向かい日本から離れて行き、親潮は房総半島沖あたりから流れていて、そのへんの区分けの仕方が難しい。
この境界を変更して分類すれば、また異なる結果となるかもしれない。

各地域に住む方々は、このような傾向を頭に入れておき、防災上の一つの参考データとしてください。

今日の前兆現象

時間が無いので、ちび子の運動量だけ。

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今日も多めなので関東で揺れるか?


※被災して停電したら、こういうのも欲しくなる?





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