探求三昧 - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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探求三昧 by 百瀬直也




【地震予測】京大教授が警告~2020年に首都直下地震の衝撃~東京オリンピック前後に大地震が襲る可能性を探る


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京都大学大学の鎌田浩毅教授が、今年は極めて高い確率で首都直下地震が起こると主張しているので、その可能性を検討することにしたい。


 

『フライデー』の記事

このニュースは、ヒプノセラピストマリアさんが昨日のブログ記事で紹介していたもの。
昨夜、マリアさんから下記のメッセージが届いていた。

私、昨年クリスマスあたりにこの映像がみえて、
真ん中あたりが沈ずみこむと。
あと点をかいたあたりが
なにかあるとみえたのですが

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ブログにはあげてますが、ちゃんと荒川沈降帯とかいてました。
白のぶぶんの真ん中が沈む感じ、あと点のあたりがなにかある。揺れがひどいって話に感じました。そのあたりは北関東北西縁断層帯だそうです。まんまみてしまいましたので、お知らせします。危険ですね、三月。春休みの間が特に心配です


位置的に首都直下地震とは異なるが、もし起こればその前兆地震的なものになるだろうか。
詳細はマリアさんが下記のブログ記事で書いている。


実は、この記事は半年ほど前のフライデーの記事だが、重要な内容なので紹介することに。

鎌田浩毅教授の予測

この記事は、昨年2019年07月07日に「フライデーデジタル」に掲載されたもの。
昨年6月中旬、京都大学大学院人間・環境学研究科の鎌田浩毅(ひろき)教授がが、京大でトップクラスを誇る大人気講義で、衝撃的な内容を語っていた。

鎌田氏は私と同じくらいの年齢だが、その語る内容はセンセイショナルだ。

「東京オリンピックが行われる2020年ころ、極めて高い確率で首都直下地震が起きることが想定されます」


ということは、あと半年かそこらだ。
だが、その根拠の程は?

『大地変動の時代』

それは、2011年の東日本大震災以降、日本列島の地下のプレートのあちこちに歪みが生じ、その歪みを解消しようと地震が頻発している。
3.11以前からは、地震は約3倍に増えていて、日本は『大地変動の時代』に入っているという。

そして、このような時代は平安時代にも訪れていたといい、こう語る。

「869年、東日本大震災と同じ震源域で貞観(じょうがん)地震という巨大地震が発生し、その後、日本全国で地震が頻発しています。9年後の878年にはM7.4の内陸直下地震(相模・武蔵地震)も起きている(下表を参照)。これを現在に置き換え、’11年の9年後はいつかと考えると、来年の’20年になるわけです」


このような「大災害シリーズ」の概念と知識は、非常に重要なものだと思っている。
それで新年にはTOCANAで、そのことを書いた。


 

貞観期と現代

鎌田氏が現代と似ているという貞観期に起きていた大災害と、現代で既に起きた/今後起こり得る大災害を以下にまとめる。

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■貞観期
【富士山】864年07月02日:貞観6年5月25日:富士山噴火(貞観大噴火)
【三陸沖】869年07月09日:貞観地震、M8.3~8.6、三陸沖、津波で犠牲者約1,000人。
【南関東】878年10月28日:相模・武蔵地震 - M7.4、犠牲者多数。
【南海】887年8月22日:仁和地震(全域説) - M8.0〜8.5。
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■現代
【三陸沖】2011年3月11日:東北地方太平洋沖地震(M9.0~9.1)、犠牲者・行方不明者2万2千人
【近畿】2018年6月18日:大阪府北部地震(M6.1)、犠牲者6人
2018年9月6日:北海道胆振東部地震(M6.7)、犠牲者42人
【南関東】20xx年:令和首都直下地震?
【南海】20xx年:令和南海トラフ地震?
【富士山】20xx年:富士山令和大噴火?
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いつも書いている通り、最後の3つは、この順番で起きるとは限らないし、それ以前に3つとも揃って現代で起きるとも限らないかもしれない。

だが、「起こり得る」ということを忘れると、あとで大変なことになるかもしれない。
その時になって、「聞いてないよ」と嘆いても、もう遅い。

このような大災害シリーズの概念は非常に重要なものだと考えているので、後日情報を追加して精査したうえで、固定ページとして作成したい。

首都圏のどのへんが危ないか?

では、首都直下地震としては、南関東のどのへんで揺れるのか?
そのことは、首都直下地震の想定でもいくつかのパターンがあるように、固定的には考えられない。

どのへんで起こるのかが確定できなくても、過去にどのへんで起きていたのかが、大いに参考になる。
下記の、前述のフライデーの記事に載っていた図が、参考になるだろう。

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これを見てギクッとするのは、東京都の中央部の北端の埼玉県との県境あたりで、1649年にM7.0の直下型地震が起きていたこと。
震源は、ここ小平市から10kmも離れていない。

これは、1649年7月30日に起きた慶安武蔵地震(M7.1)で、多数の犠牲者が出た地震だった。

他にも、都内では赤丸で囲んだ2つの地震のように、M7クラスの直下地震が繰り返し起きていた。

その時、どのくらいの被害が出るかは、政府の発表に「プラスα」して考えておいた方が良いだろう。

首都移転が必要

私は、個人的には、今のうちから首都移転をしておいた方が良いだろうと考えている。
南関東直下地震つまり首都直下地震が一たび起これば、どう考えても阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されて、もう首都として機能しなくなるだろう。

被害想定を見ると、どう考えても考慮漏れが多いのではないかと思わせるもので、「想定外」の事態が起こりまくりとなるのだろう。

なので、東京というところは地方から好き好んで住みに来るところではなくて、逆に住んでいる人々…とくに23区内の居住者が出ていくことを真剣に考えた方が良いところだろう。

私は3年前にTOCANAの記事で、そういうことを警告しておいた。


 

南海トラフ巨大地震

ちなみに、鎌田氏は、南海トラフ巨大地震については、2030年代だろうと予測する。
その根拠としては、次のように語っている。

マグニチュード9クラスの巨大地震が発生すると、同じ海域内で10年以上たってから大地震がおきることがある。たとえば、明治三陸沖地震(1896年)で死者2万1,000人以上を出したが、それから37年後に昭和三陸沖地震(マグニチュード8.1)が発生、3,000人の犠牲者を出した。


先に書いたように、私が「大災害シリーズ」と呼んでいるのは、それに近い考え方であり、このような大災害が集中して起きる時代は、数年単位でなく10年単位で考えなければならない。

私はこういうことを書く時も、控えめに書いているつもりで、もしそうでなければ、大震災+原発事故で日本は…といった形になってしまう。

だが、そのように「ありのまま」に書くのは、色々と問題があるようなので控えている。
そのことは特に、「スポンサー」がつくようなところで書く時には、大きな問題となるのだ。

首都直下地震に限らず、今年はいつ頃が大きな地震が起こりやすいのかは、近日中に天文現象や天体配置や予知夢や予言などをまとめたページを作成する予定でいる。

フッガービーツ氏の最新予測

次に、オランダの地震予知研究家フランク・フッガービーツ氏の最新の地震予測情報を紹介する。

1/19夜発表
2020年1月19日の地震と天体の状況

1月17日と20日の月のピークは、狭い大気の電気的帯域と組み合わさり、より大規模の地震活動のトリガーとなる可能性が高く、おそらく19日と22日にM6~7クラスの地震が起こり得る。

 

今日の前兆現象

今日は、12時~18時頃は外出していたので、無人チャイムは鳴ったかどうかわからない。
帰宅時以降のばけたん点滅だけ示す。

◎ばけたん
18時台:1回
19時台:1回
20時台:1回
21時台:2回


耳鳴りの体感は、まだ強いが多少弱くなったかも。
今朝、茨城県北部でM3.1の地震があったが、昨日の記事で書いたように、今週前半あたりは関東近辺で地震に注意が必要だ。



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