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【予測】南海トラフ巨大地震の最新予測~黒潮大蛇行の状況から+頭痛・耳鳴り体感は茨城県沖M4.6の前兆だった


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黒潮大蛇行の最新の長期予測が出たが、それによるとこの夏は大蛇行がかなり不安定な状況が続くようで、可能性として南海トラフ巨大地震の発生を念頭に入れておかなければならない。
また、今朝は茨城県沖でM4.6最大震度3の地震が起きたが、これが私の頭痛と耳鳴り体感に対応するもののようなので解説する。


 

黒潮大蛇行の長期予測が怪しくなってきた

まず、『黒潮親潮ウォッチ』の黒潮の長期予測から。


 

今日掲載された『10月1日までの黒潮「長期」予測(2020年7月29日発表)』の記事によると、黒潮大蛇行は約3年間続いていることになり、正式な観測史上では史上2番目になる。

予測の概要としては、「大蛇行は続くと予測していますが、大蛇行は不安定な状況が続きそうです」とある。

何が不安定なのかと、大蛇行の強さを表す冷水面積の予測グラフを見る。

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すると、8月に入って大蛇行を形成する渦の力が急激に弱まる予測になっている。
もっとも、その後にまた急上昇するとあるが。

南海トラフ巨大地震発生の可能性

自分の認識では、このグラフの縦軸の値(冷水面積)が「2」位まで下がると、それは黒潮大蛇行が終息することを意味する。

すると、自説では黒潮大蛇行終息の直後に南海トラフ巨大地震の発生の可能性が高くなる。

政府・地震本部の予測では、南海トラフ巨大地震が発生する可能性は、「30年以内に、70%~80%」とある。

「地震後経過率」は「0.84」となっている。
この値が「1.0」に達すると、周期的に、もう起きてもおかしくないですよという意味になる。

平均発生間隔は「88.2年」となっていて、最後の昭和南海地震(1946/12/21)から74年ほど経過しているため、「まだ大丈夫そうか」と考えたくもなる。
だが、これは100年~200年間隔で繰り返し地震が起きていると仮定した場合の確率で、実際にはそんな律義に揺れるわけではない。

平均よりも10年か20年早く揺れても、十分にあり得ることだろう。

なので、こういう確率にはあまり信用しすぎない方が良い。
多くの地震学者が言うように、「いつ起きてもおかしくない」と考えておくべきだろう。



 
 
南海トラフ巨大地震の予測の詳細は、下記の固定ページで書いている。


 

茨城県沖M4.6

次に、7/28にあった頭痛体感のこと。

これについては、今朝すでに『防災三昧ブログ』の方で書いているので、そちらを読んでください。


※夏はまだこれからが本番なのに、早くも水害ラッシュだ。




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