今日は15年前に東北地方太平洋沖地震の前震であるM7.3の地震が起きた日で、当時の経験を活かして地震予測や防災に役立てるようなことを書き綴ることにしたい。
■東日本大震災
15年前の今日、2011/03/09 11:45、三陸沖でM7.3・最大震度5弱の地震が発生した。
この地震が2日後に起きた東北地方太平洋沖地震の前震だった。
2011/03/09 11:45:三陸沖、M7.3・最大震度5弱
2011/03/11 14:46:東北地方太平洋沖地震、M9.0、最大震度7、津波最大9.3 m以上
この本震発生当日だけで、国内では東日本を中心として519回もの有感地震が起きていた。
津波も発生し、犠牲者・行方不明者は約2万2000人(うち災害関連が約3,500人)。
それでも、1923/09/01の関東地震(関東大震災、M7.9)の105,385人よりは少なかった。
■震災当日
当時、私はSEとして某携帯キャリアのソフトウエア開発に携わっていた。
墨田区・両国駅の近くのビルの10階で作業をしていた。
柔構造の設計になっているのか、大きくゆっくりとした揺れに襲われた。
当地は恐らく震度5強か5弱を記録した。
ここ小平市の自宅は、震源から398kmだった。
徹夜明けで翌朝に帰宅すると、木造2階建ての借家の私の部屋は、書架から本が落ち、高い棚の上の神棚の神具が落ちて散乱していた。
それでも、1階に居た母は2階ほど大きな揺れにはならず、無事だった。
1919年以降の気象庁の震度データベースで検索すると、小平市で震度5弱以上の揺れが起きたのは、この時だけだった。
当時、私はまだ現在のような地震前兆研究家として活動する前で、どのような地震前兆があったのかも、全く把握していなかった。
■体感の前兆
地震の数日前には、自分の「頭痛体感」が酷かったことは覚えている。
開発期限が迫っていて、休むに休めず、毎日終電まで働いていた。
地震の当日には、ピー音の耳鳴りがあったと記していた。
頭痛などの「体感」がある人は身体的苦痛に悩まされるだろうが、大地震の前にはそれが強みとなるかもしれない。
ただし、頭痛持ちの人は、低気圧頭痛も伴うならば、私のように「頭痛ーる」を参照するなどして、低気圧要因なのか地震前兆なのか、あるいは両方なのかを把握しておかなければならない。
■note「東日本大震災は予見できた」
6年前だったか、noteで「東日本大震災は予見できた」というコンテンツを発表し、15周年のために数日前からも見直して追記している。
『東日本大震災は予見できた~様々な前兆現象・予測・予言【2026/03/09更新】』
下記のような内容を盛り込んで、発行当時から内容が増えてきた。
・地震発生の季節性
・海洋現象全般
・黒潮と大蛇行
・スロースリップ
・太陽活動
・スーパー/マイクロムーン
・天体配置
・気象現象:気温
・気象現象:台風
・前兆地震
・深発地震(異常震域の法則)
・地震空白域
・陸上の動物の異常行動(犬・猫・イノシシ・カエル等)
・空の動物の異常行動(カラス・トビ・ウグイス)
・水中の動物の異常行動(クジラ・イルカ・ボラ・イカ・ナマズ等)
・電気・電子製品の異常(冷蔵庫・リモコン・PC)
・空の異状
・体感
・予知夢・ヴィジョン
・予言
・予測
現在、定価より安くして、セール中としている。
内容は、無料購読エリアの冒頭部分と目次で判断してください。
■今日の前兆現象
午後からセミ鳴きの耳鳴りが強烈になってきた。
関東圏でしばらく地震が止まっていて、そろそろ揺れるかもしれない。
昨夜は三陸沖でM6.0の地震があったが、まだ注意が必要だ。
2026/03/08 22:17:三陸沖、M6.0、最大震度3、深さ10km
震源の近場で3.11を体験した人たちは、15周年の間近なこともあり、辛い思い出があるだろう。

※まだ秘密だが、明菜さんとの新規プロジェクトも進めている。




