【note】東海道南方沖M6.2の「異常震域」を伴う深発地震の後に何が起きるか?過去事例を調べてわかったこと

2021/09/15

【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ note 異常震域 黒潮 南海トラフ

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【最新note記事】『【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等』マガジン最新号。

■はじめに

9/14 7:46に東海道南方沖でM6.2、最大震度3の地震が発生した。
この地震は、「日本の地震ではそれほど大きくないし、沖合だから被害地震にならなくて良かった」という程度でスルーしてはいけないものだった。


というのも、「異常震域」を伴う深さ450kmの深発地震だったからだ。

震源の周囲では有感地震とならず、遠方の地点で有感地震になることを「異常震域」と呼ぶ。

基本的には深いところで起きる「深発地震」だが、私が発見した法則性によって、1ヶ月以内にある領域でM6.0以上の地震が起きやすい傾向がある。


そのことだけでなく、過去には東海道南方沖で大きめの地震が起きた後では、歴史に残る被害地震や巨大地震が続けて起きていたことが多い。


また、この地震を機に、黒潮大蛇行と大地震の発生の関係を詳細に調べてみた。

すると、南海トラフ巨大地震を含む「黒潮域」で起きる大地震の発生時期の傾向が、これまで以上に確度が高くなってきた。


以上のことを含めて、これからどのあたりで地震に注意が必要かを解説する。


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from 【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等 https://note.com/momosen/n/n91a4a101e491




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