3.11など災害の夢をよく見る茨城県の郁代さんが、「7」が強調された夢を見たというが、大地震のようで紹介する。
■郁代さんの夢
茨城県の郁代さん（仮名）は、東日本大震災など災害の予知夢をよく見る人ということで、以前から紹介している。
以下は、今日2022/02/02 11:26に郁代さんから受信したもの。
こんにちは、今朝の夢です
私は学校の教室で授業を受けています
授業の内容は世界で起きた出来事のようで、教えている先生はマリアさんでした
私はその話を聞きながら、なぜか新聞を切っています
切っている場所は、一番上に〇〇新聞と日付が出ていますが、その下の枠の線が赤線になっていて、日付のある部分に赤字で「7」という数字が出ていて、日付は入っていませんでした
こんな夢を見たので、早々に買い物を済ませてきました
郁代さんによると、「7」の赤字は「震度7」または「マグニチュード7」のことではないかという。
カレンダーではなく新聞なので、赤字の「7」が祝日というわけではないようだ。
大きな被害地震が起きた後なのだろうか？
■最近の郁代さんの夢
最近郁代さんからもらったメールでは、2021/09/03 9:31受信の、「東京で震度5の地震の夢」というのがあった。
これは、その1ヶ月後の2021/10/07 22:41に起きた、千葉県北西部地震、M5.9、最大震度5弱のことだったのではないか。
ちなみに、私は昨年2021/09/26に、二松学舎大学で千人が亡くなるという大変な夢を見ている。
この夢を見た11日後の2021/10/07に、千葉県北西部でM5.9、最大震度5強の被害地震が起きた。
この震源が、二松学舎大学の柏キャンパスに近かったことから、ああこの地震のことだったのかと思った。
だが、犠牲者が出たわけではなく、今一つ疑問が消えないでいる。
本校は東京のど真ん中、千代田区三番町の九段下近くにあり、すぐ前は皇居外苑だ。
たとえばここで千人の犠牲者が出るような災害といえば、首都直下地震だろう。
千人というのは、この大学の学生というわけではなく、この地震全体の犠牲者ということなのかもしれない。
ちなみに、私の夢やダウジング地震予測は、5年とか10年経ってから現実になった（と思われる）ものも少なくない。
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