【5月5日の誕生日に】「ある3人の男女の生まれる前の話」の付記

2022/05/06

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これは、昨日5月5日の誕生日に寄せて書いた、「ある3人の男女の生まれる前の話」の続きです。

この一文も、昨日の記事と同様に8年前に初めて公の場で示したものです。


■幽体離脱

昨日の記事を書いて思い出したけれど、そういえば、子供の頃はよく幽体離脱して空を飛んでいました。

そういう思い出がある人はきっと多いと思うけれど、私の場合は、人生の落ち込んだ時期には、低空飛行しかできないんですね。


もうほとんど地べたを這いつくばうようにして飛んでいる。

「よっこらしょっと」みたいな感じで。

必死こいて浮き上がってる。


ああいう時は本当に苦しいものです。

単なる夢ではなく、アストラル次元での実際の体験なんでしょうね。


夢といえば、夢はほとんど覚えていない人間なんです。

でも、一昨年台所に火の神を建てた前後には、いろいろ不思議な夢を見ました。


■大蛇の夢

たとえば、家の中を大蛇が這い回っていて、そのウロコがなくてウナギのような皮膚だったり。

それで、その後にウナギが食べられなくなった。


そのことを何人かの琉球シャーマンに言うと、私も同じだと言われました。

ああ、龍神系はそうなんだと。


龍神に守られている人間だから、蛇皮を使った楽器(本当は三線もニ胡も欲しいのだけど、その頃は合成皮のしか持ってなかった)も買ってはいけないというし。

なんだか制約が多い人生だなー。

今に始まった話ではないけれど。


それから、夢というか早朝のまどろみの中で、どこかの山の上を飛んでいたこともあった。

神社の境内が見えて…どうも諏訪大社らしい。

だから、その山はご神体山の守屋山なんでしょうね。

神棚を建てて、やっと諏訪大明神のお許しを得たということかな。


■「帳簿」をいただく

あと、その頃にカミンチューみたいな人から「帳簿」をもらったこともありました。

夢の中で、ですよ。

沖縄の霊性に通じた人ならばわかると思うけれど、すごく特別な意味があるんですね。


もっとも、普通カミンチュー(ユタ)が帳簿をもらうということは、カミビトの免許をもらったようなもんなんです。

でも、私の場合は意味が異なるでしょうね。


その帳簿には「隠された知識」でも書かれているのでしょうか。

昨日の話を書いて、そんなことを思い出したりしました。







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