【地震前兆】大阪湾にクジラ迷い込み「巨大地震の前兆ではないのか?」宏観異常現象の可能性を追跡~前例多数あり

2023/01/10

地震前兆

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昨日1/9朝に大阪湾の淀川河口にクジラが迷い込み大きなニュースになったが、いまだに湾外へ移動せずに留まっていて、これが地震前兆現象かどうかを検討する。


■クジラ

2023/01/09 07:40頃、大阪湾の淀川の河口付近にクジラガ迷い込んでいるのが発見された。

クジラは今日も見つかった場所からほとんど動かず、海上保安庁が巡視艇を出して監視を続けている。


■過去の地震前兆事例

私が収集する地震前兆現象のうちの宏観異常現象である動物の異常行動のデータベースでは、クジラやイルカの鯨類のケースは非常に多い。


最近の例では、昨年2022/06/19に七尾市能登島の東沖15kmにクジラが泳いでいたのが目撃されたケースがある。

その同日、2022/06/19 15:08に、石川県能登地方でM5.4、最大震度6強の地震が発生した。

目撃地点から震源までは約40kmの距離で、これだけの近場でこの規模ならば、前兆現象としてあり得るだろう。


その前年2021/09/13 05:50に神奈川県小田原市前川で、息絶えたクジラが漂着していたのが発見された。

その翌日2021/09/14 07:46に、東海道南方沖でM6.0、最大震度3の地震が起きた。

目撃地点から震源までは約360kmと、かなり距離があるために要検討事案となる。


2017/03/10には、鹿児島県南さつま市加世田の小湊海岸に6頭のクジラが打ち上がった。

その2日後の20217/03/12 03:48に種子島近海でM5.1、最大震度3の地震が起きた。

漂着地点から震源までは約20kmの近場だった。


もっと遡ると、2011/03/04に茨城県鹿嶋市の下津海岸に52頭が大挙打ち上げられて、1週間後の2011/03/11 14:46に東北地方太平洋沖地震(M9.0、最大震度7)が発生した。

これは震源までの距離が200kmほどあるが、前兆ケースとして十分あり得るだろう。


この時は、巨大地震の前の2ヶ月間ほどで宮城県~茨城県で上記を含む鯨類の出現が4件も起きていた。

これだけ集中して発生しても、科学者は「たまたま」という便利な表現を用いるだろうが。


■休んでいる?

もっとも、すべてのクジラの出現が大地震の前兆になるとは限らない。


ちょうど今、ニュースステーションで専門家が語っているが、クジラが動かないのは「休んでいる」せいではないかという。

たとえば単に長旅で疲れて穏やかな湾内で休んでいるのならば、地震とは結び付かないだろうが、どうなるか動向を見守りたい。



※サルちゃんのために買った10000mAhのモバイルバッテリー。

187gと、容量にしては軽い。











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ノンフィクションライター、地震前兆研究家、超常現象研究家、ブロガーの百瀬直也が地震・災害などを扱うWebサイト/ブログ。

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