※この記事は2007/05/18に投稿した記事に加筆訂正したものです。
0時を過ぎて日付が変わってしまったが、さきほど(2007/05/18(金)23:00)、週末に聖地巡礼すべきかどうか、ダウジングで「後ろの存在」に伺ってみた。
今日はなぜかずっと落ち着かなくて、こういう時には何か「指示」があるのではないかと思ったのだ。
■マップダウジング
ちなみに、私は聖地巡礼をすべき場所、地震予測、逃走犯人の行方を追う場合などに、「マップダウジング」の手法を用いる。
これは、地図上でペンデュラム(振り子)をかざして、何か質問することにより、出た位置がその回答だと判断するもの。
ペンデュラムは地図上で直線的に触れるが、ある地点を求めるには、2本の直線が交差するところとする。
日本地図帳の上でペンデュラムをもつと、下北半島あたりで振れる。
「まさか、この週末に青森へ行けというわけでは…」
ふと、近いうちに地震があるということを知らせたいのではないかと思い、質問を変えてみた。
「近いうちに地震がありますか?」
「YES」という答えなので、場所を質問する。
すると、北海道の襟裳岬と東北先端の下北半島の中間ぐらいの沖合いで交差する。
自分でやっていても「本当に地震なんてあるのか?」と、半信半疑だ。
その後、週末の聖地巡礼の質問に戻ると、明日の土曜日には、秩父神社と秩父市の諏訪神社2社へ行くようにとの指示が出た。
関東の巡礼で、海のそばでないところへ行かさせるというのは、本当に珍しい。
■地震が起きた
午前1時頃になって、さあそろそろ寝ようかと思って、PCを落とす前にこのブログの「goo日本の地震情報」のところを何気に見ると、浦賀沖で震度4(M5.4)の地震が発生している。
つい40分ほど前の1:00頃に発生した地震だ。
震源は、なんと先ほどダウジングで出たばかりの、下北半島と襟裳岬の間あたりの沖合いではないか。
- 青森県で震度4 震源は北海道浦河沖(asahi.com)
https://www.data.jma.go.jp/eqdb/data/shindo/#20070519005957
発生時刻 2007/05/19 01:59
震源地 青森県東方沖(当初の発表では浦河沖)
緯度 北緯41.6度
経度 東経142.1度
深さ 68km
規模 マグニチュード 5.3
こういうことは、時々あるのだ。
聖地巡礼に行く場所を聞いているのに、地図上で振れる場所は、近いうちに地震があるところを示す。
なぜそうなるのか。
それは、私のダウジングの「能力」によるものではないと思う。
後ろの存在が、地震が起きることを必死に知らせているのではないか。
もしそうだとしても、被害が出るような地震ではないから、これはもしかして、「訓練」なのか…などと色んなことを考えたりして。
規模がそれほど大きくなくて良かった。
なんだか、ほんとにウソみたいな話で、自分でも信じ難い。
今回は公の場で事前に書かなかったことだから、信じてもらえなくても仕方ないが。
