【科学】【実録】超能力測定器「AMI」をレポート! サイキックの気の流れが科学的に判明… がん生還者の秘密も明らかに!

2020/08/14

霊性

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今日TOCANAに掲載された私が執筆した記事は、「チャクラ」に関するもので、ヒプノセラピストマリアさんと私が本山博先生発明のAMIという測定器で経絡とチャクラの状態を測定してもらったという記事。

チャクラというのは人間存在に関する非常に本質的なものであり、このまだ「世界の秘密」に属することを多くの人々に知ってほしいと記事にした。


■お手上げ寸前


今日の記事は、厄介極まりないものだ。
何故かというと、あまりにも前提知識の説明が多すぎること。

トカナの記事タイトルだけ見て、大体の内容を把握できる人が世界にどれだけいるか…。

しかし、ここで「そもそもチャクラとは」と書き出したら、いつ終わるかわからない。

私が師と仰いだ本山博先生にしても、ごく一部の人々にしか知られていない。

もう、すべてを投げ出したくなってくる。

…というわけにも行かないので、何とか書くことに。

なにしろ、人間存在の本質に大きく関わることなので。


■チャクラとは


もう、「チャクラとは何か」については諦めて、本山先生の著作の一言で済ませてしまおうか。

『異次元への接点』

ますますわからなくなる?

この宇宙は、階層的な複数の次元で構成されていて…。
その「異次元」とのやり取りを行うことができるのが、チャクラなのだ。


■TOCANAの記事


今回の記事は、こういう具合で非常に難解な部分が多い。

それを本当にわかりやすく書けたとは言えない部分があって、担当編集者を悩ませてしまったようだ。
全面的に書き直しをさせてしまった。

マリアさんと私は、3月下旬に研究所を訪れたのに、やっと掲載されたのも、そういう理由もあるようだ。

記事は前編・後編に分かれていて、今日掲載されたのは前編の方。
後編は、明日2020/08/15 16:00に掲載される予定のようだ。

関心がある方は、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。

【実録】超能力測定器「AMI」をレポート! サイキックの気の流れが科学的に判明… がん生還者の秘密も明らかに!


■マリアさんの測定結果


マリアさんと私は、今年3月27日に、井の頭公園に隣接する井の頭鍼灸院の前で待ち合わせた。

まず、マリアさんのAMIの結果を見る。



この測定結果と日頃のマリアさんの言動などを総合すると、アナハタチャクラ(心臓)とマニプラチャクラ(胃)がメインに動いている人ではないかと思えてくる。

もしこれが、例えばアナハタだけがメインならばヒーリングの人になり、マニプラがメインならば日本の伝統的な霊能者的に、(エネルギーを)受けることが主となる。

チャクラが目覚めたとか高次元で動いたまで行かない、ごく一般的な人では、アナハタタイプは欧米や中東に多く、外交的・積極的・攻撃的な要素が強くなる。

マニプラの場合は、受動的・消極的な要素が強くなり、これは日本人の典型的なタイプだと、言わなくてもわかるだろう。

マリアさんの場合、その両方がアストラル次元とか、もっと上の次元で動いている。

単純化して言うと、一般の人レベルでは、欧米人的なところと日本人的なところの両方がある。

■百瀬の測定結果


私の方は、もう何度もAMIの測定を受けているので、その前からある程度の推測はついていた。
人間のチャクラのタイプなどは、月日が経っても、そう簡単に大きく変わるものではない。



私のチャクラタイプは、これまでの結果を総合すると、マニプラ(胃)とヴィシュダ(喉)、あるいはヴィシュダだけがメインで、アナハタ(心臓)も低い次元で多少動いている。
そういう感じだ。

ところが、この日の結果を見ると、意外にもアナハタがタイプとなった。
そして2番目はマニプラだった。

アナハタタイプは、通常は欧米人的な気質で、外交的・社交的・攻撃的といった要素が強い。
また、エネルギーが内から外に向かって出るタイプだ。

これに対して、胃のマニプラタイプだと、内向的・非社交的・受動的といった気質が強くなる。
巫女型霊能者とか、いろんなものが「降りてくる」とか、エネルギーを受け取るタイプ。


■マリアさんのチャクラタイプ


ここまで書いて、マリアさんに会ったことがある人は、「あ、たしかに」と思うことだろう。

それに対して、私の測定結果は、これは何かの間違いというか、この時はたしかに一時的にでもアナハタが強くなっていたのだろう。

この時の測定で、私がアナハタがメインとなったのは、あり得る可能性としては、マリアさんの影響を受けていた?

やはり、先生が言われていたように、大腸がんの手術という一大事を経て、身体の全体性の回復のために全エネルギーが総動員されていた結果として、チャクラのバランスも変わっていたのかもしれない。

私は、気エネルギーを示すBPの値からしても、また能力者のような人によく言われることからも、かなり「エネルギーが高い」ようだ。

自分自身はあまり自覚がなくて、ヴィシュダ(喉)のタイプの御多分に漏れずで、むしろエネルギー不足ではないかと常々思っている。

ちなみに、マリアさんのBP値が私よりも小さかったのは、通常の状態ではなく、かなり疲労がたまっているせいなのではないか。

私は、免疫機能が低下しているかもしれないと言われてしまい、大腸がん手術から数か月後であることもあったのだろう。
あれから数カ月経って、自覚としてはある程度改善されてきたのではないか。

■チャクラのバランス


ちなみに、あるチャクラが物理的次元でも、より高次の次元でも、動いているということは、そのチャクラがダイナミックに働いているということを意味する。

ダイナミックというのは、英語の元の意味のごとくで、高い低いが極端になったりもする。

そのためにどうなるかというと、その自分のタイプのチャクラに相当する臓器で体調が悪くなったり、病んだりする。
そして、それが原因で短命に終わったりする。

本山先生によると、超能力者などの多くは、特定のチャクラを酷使するために、エネルギーの使いすぎて短命に終わってしまうという。

私が昔から胃弱だったり、喉が弱いから防衛本能で小さな声で話すといったことは、チャクラの働きの結果なのだ。

■「チャクラ」ばかりを強調するとオカシくなる


ちなみに、鍼灸院でチャクラ云々をあまり言わないのは、一つとしては、単にあるチャクラが物理的次元で多少不安定になっているという程度でも、「私は○○チャクラが目覚めている」と勘違いする人が続出するというのも一つにあるのではないか。

AMIの測定は、お金を払えば誰でもできるというか、鍼灸院の治療の一環として行うものであり、逆にチャクラがどうのこうのとか、普通はあまり解説してはくれない。

今回はTOCANAという特殊なメディアの取材なので、こちらが聞いたことには先生が答えていただいた。

とにかくチャクラは奥が深いものであり、言い足りない部分がたくさんあるが、また明日掲載される後編でも少し書くことにしたい。

■今日のYouTube動画


2010年の年末にチェンマイのメーリム・モンキースクールで見たサルちゃんのパフォーマンス。

人間のプロに負けない?バスケのシュート。




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【動画】


 




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