【地震予言】たつき諒さん出演の『アンビリーバボー』を見て想ったこと「大災難は2025年7月」のフィリピン海の大津波まで3年

2022/04/08

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昨夜4/7にフジテレビ『アンビリーバボー』で放映された、『私が見た未来』作者たつき諒さん出演の番組を、今日やっとGYAOで見たが、本に書かれていなかったことなど貴重な情報を得ることができた。


■『アンビリーバボー』

昨日2022/04/07 20:00にフジテレビ系列で放映された、『アンビリーバボー』


まずフジテレビとか絶対に見ないし、この番組も見たいと思うことはなかった。

だが、たつき諒さんが出演となれば、何かしら新たな情報を得られるかもしれないと思った。

それで、昨日の記事で紹介したように、今日やっと『GYAO』で見た。




ちなみに、この番組は4/14までは見ることができる。



■「大災害は2011年3月」

さきほどInstagramのサブアカで投稿した内容。




まず、たつき諒さんが出演と知って是非見たいと思ったけれど、顔出しはなく声だけの出演だった。

非常にハイトーンで、女性らしい声だ。


【写真】竜樹諒(たつき諒)さんの昔の写真


まんが『私が見た未来』初版出版が決まり、締切日になって、1コマ分余る

休憩で横になった時に、夢を見た。


映画のスクリーンのように真っ白な中に黒い文字が浮かびあがる。

文字だけの夢で、メッセージ性が強いので「書かなきゃ」と思った。


そして、表紙にこう描いた。


「大災害は2011年3月」


この番組で語っているお笑い芸人などは、全くの素人さんだから、話を聞いていても全く得るところがない。

「すごすぎる、これ」とか、ありきたりなことしか言わない。


もうちょっと何と言うか、他の話題にしてもそうだが、もっとレベルが高いところで話ができる人を連れてきた方が良いのではないか。


その辺が、テレビの限界ではある。

特に、フジテレビ。


■「大災難は2025年7月」

たつき諒さんは、1999年の『私が見た未来』の出版を最後に漫画家を引退。

その後は一般人として生活していた。

東日本大震災が起きた後も、自分が表紙で描いた内容を忘れていた。



月日は流れて、2021年7月。

親戚から、22年前の自分の本が話題になっていることを知る。

例の「なりすまし」騒動もあった。


そして出版社から連絡があり、再版の依頼。

『私が見た未来 完全版』の出版となった。


担当者と打ち合わせの約束をした日に、夢を見た。

映画のスクリーンのようなところに文字が映し出された。


「大災難は2025年7月」


空の上から見た世界。

日本とフィリピンの中間あたりの海底が破裂する。

泥が押されて陸がつながる。

香港・台湾・フィリピンも襲われる。


それで、この「2025年7月」の夢を『私が見た未来 完全版』に書き加えた。



■「明るい未来像」

たつきさんは、番組でこう語る。


「もし現実になるのであれば

それで助かる人とか

前もって何か準備できれば

小規模にできるとか

助かるという事が

考えられるんじゃないかなって思って」


そして、いざ災害が起きた時の備えになればとの思いをこめ、公表した。

それで『アンビリーバボー』に声だけの出演を承諾した。



【写真】かなり昔のものと思われる。


2025年7月の夢を見たとき、

同時に「明るい未来像」が見えた。


「事前に準備しておいた事で多くの人が助かって

復興に向かって人々が生き生き暮らしているという

そういう状況が見えたので

本当に大きな災害が起きたとしても

大丈夫なんだなって私は信じています」


人々を、ただ絶望の淵に追い込むだけの夢ではなかった。

夢で知らせてくる存在は、「その先」をちゃんと示してくれていた。


■外国の人々に知らせる術は?

この、2025年に訪れる「大災難」は、フィリピン海周辺の国々も襲って来る。

「何か」あったら、たとえば原発事故が起きたら避難を想定していたタイも、もしかすると安泰ではないかもしれない。


そして、なんとか今のうちに、台湾・フィリピン・香港などの人々に知らせる必要がある。


ブログ?

YouTube?

これから最善の策を考えてみることにしたい。


2021/11/26にTOCANAで掲載された、私が執筆した記事がある。

ご参考までに。




※『私が見た未来 完全版』








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