【地震前兆】シロバナネムノキの葉がダランと垂れて枯れた?東市日本でM3~5クラス地震連発の前兆だったか?+イオノグラムでも地震に注意を

2023/07/14

シロバナネムノキ ネムノキ 植物地震前兆

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昨日午後にシロバナネムノキの葉がすべてダランと元気なく垂れて、完全に枯れたような状態だったのが、翌朝には元気な姿に戻っていて、その間に関東から東北でM3~M5クラスの地震が相次いで、これらの地震前兆だったのだろうか。


■シロバナ異変

シロバナネムノキの異変を発見したのは、昨日2023/07/13 15:25頃のことだった。


下記の写真のように、すべての葉がダランと垂れた状態だった。

前日までは異常は見られず、その日は朝から外出して水やりも行っていなかったので、午後に帰宅して水やりをしようとして初めて気づいた。



昨年6月にオザキフラワーパークで「ネムノキ」を探しに行き、購入したものだった。

それ以来、夜間以外にこのように葉が閉じることは、この夏になってからは初めてだった。


また、昨夜はシロバナが1輪開花していた。

その後に何が起きたかというと、下記のような地震が起きていた。


・2023/07/13 15:25:すべての葉がダランと垂れていた。

 2023/07/13 17:45:1輪開花

 →2023/07/13 23:10:八丈島東方沖、M4.7、無感、396km

 →2023/07/14 00:52:鳥島近海、M5.2、無感、658km

 →2023/07/14 01:02:茨城県南部、M3.2、最大震度1、80km

 →2023/07/14 15:10:八丈島東方沖、M4.4、無感、288km


また、昨夜はヒネムの2輪開花していて、現時点では同様の地震との対応を考えている。


 →2023/07/13 23:10:八丈島東方沖、M4.7、無感、396km

 →2023/07/14 00:52:鳥島近海、M5.2、無感、658km

 →2023/07/14 01:02:茨城県南部、M3.2、最大震度1、80km

 →2023/07/14 15:10:八丈島東方沖、M4.4、無感、288km


■ネムノキ地震予知

一晩たって、今朝はシロバナネムノキは写真のように元気な姿に戻っていた。

葉が真横にピンと張ったような形が、ネムノキ系の正常な状態だ。



他の植物では、ネムノキとエバーフレッシュが葉閉じの観察の対象としているが、「三分閉じ」くらいだと非常に判断が微妙なこともあり、どうしても誰が見ても文句のつけようがない開花の方に注意が向いてしまう。


本来ならば電位の測定などができれば良いのだが、個人レベルでそれを行うには設備投資などで躊躇する部分がある。


開花前兆といえばオジギソウがあるが、現在育成中で、これが夏か秋に開花を始めると、心強い味方となってくれるだろう。


■イオノグラム

イオノグラムは以下の通りで、まず今日2023/07/14 20:10時点のもの。



また下記の図は直近の21:30時点のもので、上記の沖縄のものは発震直前なのか、下記の図では弱くなっている。




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ノンフィクションライター、地震前兆研究家、超常現象研究家、ブロガーの百瀬直也が地震・災害などを扱うWebサイト/ブログ。

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