今日2/17は新月であり、かつ金環日食となるが、日食の前後は通常の新月前後よりも世界で地震が多いのか、少ないのかを比較してみた。
■金環日食
2/17は新月であり、かつ金環日食となる。
ただし、日本では観測できず、南極周辺(南極大陸の一部)だけで観測可能となる。
南米チリやアルゼンチンの最南端やアフリカ南部では、部分日食として見られる。
下記の写真は海外ニュース記事からのものだが、一応LIVEとなっているが、今回の金環日食のものかは不明。
■日食トリガー
金環日食は、英語では「“Ring of Fire” eclipse.」とも呼ばれる。
そう、環太平洋火山帯もそう呼ばれるのと同様だ。
前回日食となったのは、2025/09/22だった。
では、この前後に世界で大きな地震は起きていたか。
下記の通り、3日前にM7クラスの地震が起きていた。
【-3】2025/09/19 03:58:カムチャツカ半島東岸、M7.8、深さ20km
【日】2025/09/22 12:00:部分日食、新月、カイト
【+4】2025/09/25 12:51:ベネズエラ、M6.3、深さ14km
これを見て、「たまたま」と思うかどうかは、ご自由に。
今回はどうかというと、まだ今日が当日のため、今後数日中に、どこかで大き目の地震があるかもしれない。
今のところでいえば、2日前にキラウエア火山が大規模噴火していた。
【-2】2026/02/15:ハワイ・キラウエア火山大規模噴火、噴煙高さ10000m
【日】2026/02/17 21:03:金環日食、新月
■新月と日食
以下に、1919/01/01~2025/12/31に日本で起きたM7.0以上の地震のうち、満月・新月・月食・日食の期間(±3日)に起きていた件数を挙げる。
満月:50件
新月:43件
月食:15件
日食:06件
満月・新月はそれぞれ1年に12回程度起きる。
月食は、満月のうちで、1年に2階程度の頻度で現れる。
日食は、新月のうちで、1年に2~5回程度の頻度で現れる。
その頻度を考慮すると、日食は月食の時ほど大地震が起きる頻度は多くはないようだ。
だが、今回は次の03/03の満月が月食となり、連続して起きるために、それぞれ単独の場合よりも地震・噴火に注意が必要となるかもしれない。
■今日の前兆現象







