【地震前兆】福井県でオジギソウに異変+ハムスター運動量激増で関東も注意か?

2021/11/14

ハムスター地震予知 ラドン濃度 宏観異常現象 植物前兆

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福井県の人から今朝オジギソウの葉が閉じていると報告が来て、日本海側は地震に注意かもしれない。

うちのハムスターの運動量も激増して、これは関東周辺の地震に対応する可能性がある。

■福井県でオジギソウ異変

まず、福井県の人が今朝8時頃に撮影したという写真を送ってくれた。


通常オジギソウは日の出の後で明るくなってきて葉が開くもので、8時くらいにまだ半閉じの葉が目立つというのは異常だろう。


花も2輪ほど咲いている。

うちのオジギソウは寒くなってきて一部変色して枯れかけてきたかもしれない。

だいぶ前に花は咲かなくなった。


福井県のどこの人とまで書けないが、能登半島あたりも含めて西日本の日本海側で地震が目立っていて、その関係で大きめの地震が来なければ良いが。


■ハムスター運動量激増

次はうちのハムスターで、いつもならば最後にちょっと書くだけだが、今朝は運動量が激増していたので。



スノーホワイトハムスターのシロ(生後4ヵ月)の最近の運動量は、以下の通り。


11/07朝:1055回

11/08朝:1283回 →11/08 03:08:茨城県南部、M4.3

11/09朝:計測休み

11/10朝:0702回

11/11朝:0611回

11/12朝:0970回 →11/12 11:13:千葉県北西部、M4.1

11/13朝:0415回

11/14朝:3720回


今朝の3000回台は、10/31以来の多さだった。

その翌日に茨城県北部の内陸でM5.2の地震が起きた。

通常、よほど大規模な地震でない限りは、今日か明日あたりに関東圏で対応する地震が起きる。


■ラドン濃度

うちのラドン濃度は、昨夜11/13 23:33の千葉県北西部M3.2の地震の後で15まで下降し、今日は10時に18まで上昇した後で16まで下降し現在(19:00)に至っている。


今日はまだ関東周辺で有感地震が起きていないが、大気ラドン濃度はこのようにピークに達した後で下降中に対応する地震が起きることが多い。

このような判断は、やはり購入してから日々計測して、ある程度の経験を経てから独自に行えるようになる。


体感は、今日は頭痛がお休み日だったが、以下の通りで明日以降も関東圏で揺れる予測となっている。


・2021/11/12:夜から次第に頭痛が強くなり、20時頃にコーヒーを飲み22時頃に頭痛薬を飲んで収まる。→11/15~16

・2021/11/13:昼頃から軽い頭痛でコーヒーを2回飲んで収まる。→11/16~17


昨日の記事でかいたように、11/19に部分月食(ほぼ皆既月食)が起きて、最要注意の月相なので、その翌週半ば頃までは地震に十分注意してください。




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ノンフィクションライター、地震前兆研究家、超常現象研究家、ブロガーの百瀬直也が地震・災害などを扱うWebサイト/ブログ。

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