今日は昨日の「REQUデビュー」に続いて、東日本大震災の11周年が近いということで、3.11の前にどのような地震前兆現象や予言・予測があったかをまとめたコンテンツを発行した。
ここに書かれたことを知っていたならば、多くの人々が命を落とさずに済んだかもしれない。
■『東日本大震災は予測できた』
昨日の記事で紹介したように、Amebaのサービス『REQU』で新規コンテンツの配信を始めた。
昨日は、有料コンテンツ第1弾として『巨大地震・火山噴火はスーパームーン・日食・月食の時に最も起きやすい』を発行した。
そして昨夜は、『地震前兆百科』シリーズとして「はじめに」を発行した。
また今日は第2弾として『【地震前兆百科】東日本大震災は予測できた~様々な前兆現象・予測・予言』を発行した。
東北地方太平洋沖地震の前には、様々な地震前兆現象が起きていた。
また、地震予知・予測や予言をしていた人々もいた。
それらをまとめたのが、今日発行したこのREQUコンテンツだ。
■巨大地震の発生が確実にわかる
たとえば今、同じような現象が多発すれば、これは大きな地震の前兆に違いないと、ほぼ確信できるだろう。
だが、11年前のあの時、私はSEとして、某携帯キャリアのソフトウエア開発に追われていて、そのような余裕など全くなかった。
天はなぜあのような時期に、私にこのような負荷を課したのだろうか?
全く訳が分からないが、これが人間世界だ。
ただ、たとえ私がそのような余裕があったとして、警告を発しても、果たしてどれだけの人々が耳を貸しただろうか。
あの頃、私はまだTOCANAなどの執筆も行っていなかった。
世間に対して発信する場は、このブログだけだった。
そのような無念の想いを込めて、このコンテンツを世に出すことにした。
冒頭部分は無料で読めるので、関心がある方は読んでみてください。