【地震前兆】北海道でサンマ大量出現・地殻変動・異常震域は千島列島など大地震の前兆か?

2022/11/24

異常震域 地震前兆

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11月上旬から北海道東部の網走港などでサンマが大量に出現して手づかみで獲れるようになり大騒ぎとなったが、このあたりでは11/21の三重県南東沖の異常震域を伴う深発地震によって地震予測中のエリアであり、また周囲では地殻変動も起きているため、大きな地震が発生する可能性を検討する。


■サンマ大量出現

11/04頃から、北海道東部の網走港などでサンマが大量に出現するようになった。

このため、釣り客が殺到し、釣り道具を持たない人々も手づかみで獲れる状態となった。


入れ食い状態、つまり仕掛けを入れる度に魚が立て続けに釣れるようになった。

ここ数年、サンマは不漁だった。


サンマ出現の直前、11/05の北海道新聞の記事では、全国さんま棒受網漁業協同組合が11/4にまとめた10月末までの道内のサンマ水揚げ量は、前年同期比9.1%減だった。



それが、北海道東部では大量に出現して、異常な事態だった。

下記のニュース動画では、11/05~10の北海道東岸の雄武町・網走港・紋別漁港の状況が紹介されている。



■獲れなくなった

だが、その後11/17にはサンマは全くいなくなった。

出現の理由がわからないが、いなくなった理由もわからない。

上記のニュース動画に登場した研究者も、明確な理由は不明としていた。


突然の大量出現は、親潮の海水温の変化で回遊ルートに変化が生じたのではないかという説もある。


では、このサンマの異変が地震前兆現象である可能性を検討してみる。

サンマ大量出現以降に発生したM4.0以上の地震を下記のマップで記してみた。


だが、地震の規模と震源からの距離からして、これらの地震が前兆だったとは、あまり考えられない。


もちろん、まだ1ヶ月経っていないこともあり、これからより近場で大き目の地震が起きる可能性は考えておくべきだろう。


■地殻変動

では、北海道で地殻変動が起きていないかどうか、地殻変動情報表示サイト(国土地理院)のデータをチェックしてみた。



条件としては、過去1ヶ月 AND 垂直方向で検索したのが下記のマップで、変化が大きい地点をピンク線で囲んでいる。


サンマが出現した3地点では、特に大きな地殻変動は見られないようだ。

水平方向の変動を見ても、同様だった。


だが、網走港の東方の知床半島や雄武町から少し北西あたりでは、大きめの地殻変動が見られる。


そもそも、このような地殻変動では海溝型地震の前兆である海底の地殻変動が確認できないのが難点だ。


■異常震域

次に、11/14 17:08に発生した三重県南東沖、M6.4、最大震度4の地震が異常震域を伴う深発地震だったため、独自の方法論によって今後の地震予測を行った。

それが下記マップに記した通りとなる。


予測期間:

~11/28:M5.0以上

~12/13:M6.0以上

~01/13:M7.0以上


現時点でまだ対応する地震は起きていないが、前述のサンマ大量出現の3地点が予測範囲に含まれている。

これは、たまたま重なったのかもしれないが、今後起きる小規模の地震も含めて、慎重に観察することにしたい。



※ばけたんの据え置き型である「まもりだま」(5月購入)と「ワラシ」(7月購入)。

どちらが良く点滅(またはお喋り)するかというと、1ヵ月あたり約50回と、ほぼ同じ。

ただし、これは地震前兆を捉えた回数ではなく、今後の検証が必要。





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ノンフィクションライター、地震前兆研究家、超常現象研究家、ブロガーの百瀬直也が地震・災害などを扱うWebサイト/ブログ。

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