今日12/02 19:03に根室半島南東沖でM5.2・最大震度4の地震が起きたが、それほどの深発地震ではないものの最遠の震度がついた地点がある程度離れているので、例によって「異常震域の法則」で予測を試みることに。
■根室半島南東沖
地震の詳細は以下の通り。
2025/12/02 19:03:根室半島南東沖、M5.2、最大震度4、深さ40km
最遠で、500kmほど離れた青森県八戸市まで震度1を記録した。
そこで、自説の方法論で今後に起こり得る地震を予測してみる。
深さ40kmと、それほど深発地震ではないが、研究を進めるにつれて、必ずしも深発地震ではなくても、この法則性が当てはまる可能性があると考えて、試行している。
■地震予測
下記マップに記した通り、今後2ヶ月間ほどで大きな地震が起きる可能性があるエリアを予測してみた。
マップはあくまでも暫定版で、2日後に気象庁の震度データベースに格納される時点で、規模や震度などが見直される。
■スーパームーン新月
12/05の新月はスーパームーン(SM)となり、これで11/05のSM満月→マイクロムーン(MM)新月と3回連続で続くことになる。
【S】2025/11/05 22:19:満月
【M】2025/11/20 15:47:新月
【S】2025/12/05 08:14:満月
更にいえば、その後もMM新月→SM満月と、来春まで連続することになる。
そのあたりのことは、今日発行したnoteマガジン『地震前兆マガジン』の12月版「地震予測情報2025年12月版~スーパー/マイクロムーン+惑星集合に要注意」で詳細に解説している。






