毎年恒例の、noteマガジン『粥占のすべて』で、各地神社の「粥占」の内容と結果をまとめているが、その第1弾として、既に祭りが行われた全国の数社の結果を追記した。
■粥占とは
まず、「粥占」とは何かについて全く知らない方は、そもそもこのブログ記事にたどり着かないだろう。
AIに概要を書かせると、以下の通りとなる。(抜粋)
粥占(かゆうら)とは、小正月(1月15日頃)などに神社や家で行われる伝統的な年占(としうら)。
小豆粥(あずきがゆ)などを炊き、その粥に生えるカビの様子や、竹筒(つつがゆ)に入った米の量などで、その年の天候や農作物(稲、麦など)の豊凶(ほうきょう)を占うもの。
昔は各家庭で行われていたが、現在は神社の神事として残っている場合が多く、その結果は氏子に伝えられ、五穀豊穣や無病息災を願う重要な行事。
補足すると、これはAIに尋ねても要領を得ないので自分の経験から書くが、出雲系の神々のもとで現在も行われることが多い。
もっと言えば、出雲神族系の神々は、高い「神通力」を持っているとされるために、このような神事が続いているのかもしれない。
■311の予言
ちょうど15年前、諏訪大社下社春宮で行なわれた粥占「筒粥神事」で、「三分五厘」(五分が最高)との結果が出た。
これが良いのか悪いのかも説明が必要だろうが、「三行半」を意味する狂相とされる。
2011/01/15:諏訪大社下社春宮(長野県・下諏訪町)
「世の中」:三分五厘「今年は怖い1年。過去20年間の中で最も悪い結果が出た」
→【結果】2011/03/11 14:46:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)、M9.0、最大震度7
こうして、粥占から2ヵ月ほど経った日に、未曽有の巨大地震が起きてしまった。
■「三行半」
他にも、「世の中」が三分五厘になった年には、下記の通りで、やはり「三行半」に意味があるのかと思えてくるほどに災害や疫病などが続いていた。
以下に、御神渡りの結果も付記する。
(明けの海=御神渡りが無い凶年とされる)
・2011年 三分五厘・明けの海→東日本大震災
・2018年 三分五厘→大阪府北部地震、北海道胆振東部地震
・2019年 三分五厘・明けの海→九州北部豪雨、台風15号・19号
・2020年 三分五厘・明けの海→コロナ禍、令和2年7月豪雨
・2021年 三分五厘・明けの海→コロナ禍、令和3年7月集中豪雨(熱海土石流)
・2023年 三分五厘・明けの海→2023/05/05:能登半島沖、M6.5、犠牲者1人。2024/01/01:能登半島地震、M7.6、最大震度7、犠牲者572人
(2024年の粥占の実施前の元日に発生したため、その前年の卦を参照)
■今年の結果
今日までに、今年の分の粥占の結果を更新した神社は、以下の通り。
◎2026/01/16:下記の神社の粥占を追記。
・01/07:大山阿夫利神社(神奈川県伊勢原市)
・01/15:飛騨一宮水無神社(岐阜県高山市一之宮町)
・01/15:雙栗(さぐり)神社(京都府久御山町)
・01/15:伊弉諾神宮(兵庫県・淡路島)
・01/15:諏訪大社下社春宮(長野県・下諏訪町)
例年の通り、その後は2月から3月にかけて行われる粥占の結果を更新する予定でいる。
有料note『【2026/01/16更新】粥占のすべて~神々による確かな予言』は下記の場所にある。
6年前から更新を続け、非常に労力がかかっているため、それなりの価格設定にしている。
愛用の月の遠近カレンダー、太陰暦版もある。
【Amazon】『月の遠近太陰太陽暦 【旧暦版】202 6』




