08/13の新月・スーパームーン・皆既日食となった日の前後は、危惧していた通りに世界で被害地震や火山噴火が続いたが、今回は日食→月食と続くために更に要注意となる。
■前回の日食前後
前回の08/13は新月+皆既日食+スーパームーンとなり、私の研究では最大限の注意が必要ということで、事前に訴えていた。
結果として、やはり前後に世界で大きな地震や噴火が続いた。
【-3】2026/08/10 21:34:コロンビア西部、M7.4、犠牲者111人
【-1】2026/08/12 20:47:サウスサンドウィッチ諸島、M6.0、深さ10km
【日】【S】2026/08/13 04:37:スーパームーン新月・皆既日食★★★★★
【+1】2026/08/14~16:二重カイト+惑星集合★★★★★
【+1】026/08/15 06:58:インドネシア・フローレス島沖、M7.7、犠牲者87人
【+1】2026/08/15 19:54:インドネシア・スマトラ島北部、M6.9
【+2】2026/08/16 10:19:桜島南岳で噴火、噴煙高さ1800m。
フローレス島沖の地震は、いま見たところ犠牲者が87人に増えていた。
■要注意だった天体配置
ちなみに、この08/13の日食の時の天体配置は以下の通りだった。
「二重カイト」といっても、説明しなければ何のことかわからないだろう。
過去の世界の大地震の際に、「カイト」つまり西洋凧形の天体配置が良く見られていた。
たとえば、1952/03/04の十勝沖地震(M8.2、犠牲者・行方不明者33人)の際にも、カイトができていた。
また、1923/09/01の大正関東地震(関東大震災、M7.9、最大震度7相当)の際には、カイトが二重にできる更に稀なる天体配置ができていた。
■次の月食は
次に、08/28の日食が起きる日は、note『地震前兆マガジン』8月版で、特に要注意ということで★を5つ付けて警戒している。
【月】2026/08/28 13:19:部分月食・満月+ミニトライン+Tスクエア★★★★★
この天体配置の組み合わせでは、特別に歴史に残る大地震が多発したというほどでもないが、ミニトライン+Tスクエア+惑星集合は過去の大地震でよく見られるパターンではある。
■過去の月食前後の地震・噴火
参考までに、過去の月食前後に起きた大地震・火山噴火の例を示す。
【-4】2014/04/11 16:07:パプアニューギニア、M7.1
【-3】2014/04/13 05:14:ソロモン諸島、M7.6
【-2】2014/04/13 21:36:ソロモン諸島、M7.4
【月】2014/04/15 皆既月食・月出帯食、満月
【+3】2014/04/18 23:27:メキシコ、M7.2
【+4】2014/04/19 22:28:パプアニューギニア、M7.5
【月】2017/08/08 03:21:部分月食、満月
【0】2017/08/08:中国、九寨溝地震、M7.0、犠牲者25人
【日】【S】2018/07/13 11:48 部分日食、新月
【月】【M】2018/07/28 06:22:皆既月食、満月
【-6】2018/08/05:ロンボク島地震、M6.9、深さ34km、犠牲者381人。
【-3】2019/07/13 09:57:奄美大島北西沖、M6.0、最大震度3
【-2】2019/07/14:オーストラリア、M6.6
【-2】2019/07/14:インドネシア、ハルマヘラ島南部、M7.3、犠牲者14人
【月】2019/07/17 06:31:部分月食、満月
【+2】2020/06/03 16:35:チリ北部、M6.8
【-2】2020/06/04 02:59:桜島南岳で噴火。噴煙過去最高の9500m
【月】2020/06/06 04:12:半影月食、満月
新月・満月・日食・月食に限らず、要注意の天体配置や月齢のもとで必ず大地震・大噴火が起きるというわけでもない。
それでも、何かしらの「未科学領域」の力が働き、「トリガー」となり得るということで、注意喚起しておく。





