【地震雲】青森県東方沖でM6.3最大震度5弱+四国~房総半島に太い雲は要注意か?

2020/12/21

衛星画像 地震雲

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今朝は青森県東方沖でM6.5最大震度5弱の強い地震が起きたが、その前兆として前日から衛星写真上で筋雲が出ていた。

また衛星画像上で同時に四国から房総半島に伸びる太い筋雲が肉眼でも見られたので、今後対応する地震が起きるかもしれない。


■青森県東方沖M6.5

青森県東方沖の地震の詳細は以下の通り。

発生時刻:2020年12月21日 02時23分頃
震源地:青森県東方沖
最大震度:震度5弱
緯度:北緯 40.8度
経度:東経 142.7度
震源:マグニチュード M6.5
深さ:約40km

北は北海道の東端、南は静岡県まで有感地震となり、日本の半分で揺れた。
東京ではここ小平市は震度がつかなかったが、近くの東大和市なども揺れた。

昨夜は2時頃まで眠れずに起きていたが、大き目の地震の前に眠れなくなることがあるかもしれないと考えていて、だが気のせいかもしれない。

■四国~房総半島に伸びる雲

この地震の前に、衛星画像上で対応する雲が出ていないか調べてみた。
ウェザーニュースでは、地上と衛星写真上で見られた太い筋雲を紹介している。


ひまわりの衛星画像上では、まず青森県東方沖に対応する雲は、あったようだ。
まずは12/20 9:00時点の画像で、震源に赤い×印を付けている。


これだけ見ると、「なんだ、たくさんある筋の一つで、コジツケじゃないか」と思った人がいても無理もない。
自分も人から見せられたら、そう思うだろう。

だが、その前後の時間をくわしく見ると、周囲の雲が流れて行っても、この震源上にある細い筋雲だけはずっととどまっているように見える。
下記はそれから3時間後の12:00時点の画像。


■四国-房総半島上の雲

上記の1枚目の画像を見ると、既にネット上で話題になっているように、四国から房総半島までまっすぐ伸びる筋がある。
これが地震前兆かどうか断言できないが、そうだとすれば明日あたりだろうか。


■今日の前兆現象

今日は、耳鳴りの体感があった。

2020/12/21 15:25 左耳が数秒間閉塞→ピー音の耳鳴り数秒間の後で金属音的耳鳴りが続く。
明日あたりの発震か。

まず、一昨日2020/12/19 18:20の耳鳴り体感から。
今朝の青森県東方沖M6.5の前兆だったか。



そういえば、昨日12/20 0:20頃に磁石落下装置が落ちていた。
青森県東方沖M6.5の前兆だったかどうかは、距離が遠いので保留とする。


それから、今朝は久しぶりに「無人チャイム」が流れた。
朝2020/12/21 7:00頃なので、いつもは寝ていて気付かないだけなのかもしれない。
玄関チャイムを押すとピンポーンと鳴るのが、無人だとなぜか音楽が流れる。



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ノンフィクションライター、地震前兆研究家、超常現象研究家、ブロガーの百瀬直也が地震・災害などを扱うWebサイト/ブログ。

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