【地震】関東東方沖でM5.0、神奈川県東部でM4.4の地震~日食トリガーこれからが注意

2021/06/09

地震前兆 地震速報

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今日は関東東方沖と神奈川県東部でM4~M5クラスの地震が起きたが、この2つの震源域で地震が起きた後に過去にどういう地震があったかを見てみたい。


■関東東方沖で珍しいM5.0

まず、今日起きた有感地震は以下の通りで、かなり多くなってきた。


さきほど起きたばかりの紀伊水道以外の震源を以下に示す。


■関東東方沖

ここで、関東東方沖の有感地震は珍しいので、過去に起きた地震を見てみたい。

M1.0以上の有感地震は、1919年以降約100年間で119回起きていた。
この震源域の大きめの地震の例を示すが、被害が出る大地震の前兆である場合以外に、その地震自体が大地震となるケースもある。

・1923/06/07 02:36:関東東方沖、M6.0、最大震度1
・1924/08/15 08:27:関東東方沖、M6.8、最大震度3
・1951/03/05 00:17:関東東方沖、M5.3、最大震度1
・1953/11/26 02:48:関東東方沖(房総沖地震)、M7.4、最大震度5
・1984/09/19 02:02:関東東方沖、M6.6、最大震度4
・2019/11/16:関東東方沖、M4.9、最大震度1

1953年のM7.4のの地震では、先行して茨城県南西部から千葉県中部にかけての地域では地震活動の低下が生じていた。
震源の周辺でも、5年前の1948年頃から地震活動の低下が生じていた。

これは、大きな地震の前に周辺で有感地震が少なくなっていたという例だ。

■神奈川県東部M4.4

次に、これは規模が小さくなるが、6/09 17:27の神奈川県東部、M4.4、最大震度2の地震が起きた。


神奈川県東部といっても広くて、三浦半島先端までが震源域となる。
ただし、過去にその南端の三浦市あたりが震源の地震は過去120年ほどは起きたことがない。

■過去の神奈川県東部の地震

過去にこの震源域で起きた大きな地震は少なく、下記の1例だけを示す。
大正関東地震の前年に起きていた。

・1922/04/26 10:11:神奈川県東部、M6.8、最大震度5
・1923/09/01 11:58:神奈川県西部、関東地震、M7.9、最大震度6、犠牲者・不明者10万人以上

これは関東大震災の前年に起きていた、前兆的な地震だった。

このように、今回紹介した2つの震源域では、そのエリアまたは近隣のエリアで大規模な地震が起きる可能性もある。
明日が金環日食であることを考慮すれば、特にこの1週間ほどは大きな地震が続く可能性を考慮しておいた方が良いだろう。

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ノンフィクションライター、地震前兆研究家、超常現象研究家、ブロガーの百瀬直也が地震・災害などを扱うWebサイト/ブログ。

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