【note:大地震・災害前兆ウォッチマガジン】今秋は大地震・火山噴火に要注意な月齢の連続~アイスランド噴火が引き金となる
■はじめに
現在は世界規模で地震や火山噴火が集中して起きていることは、誰に言われるまでもなくわかることだろう。
今年の日本についていえば、元日の能登半島地震に始まり、その予感はあったが、実際に4月に豊後水道、8月に日向灘、2月・7月に桜島噴火などと大きな地震・噴火が続いた。
また海外でも、アイスランド、インドネシア、フィリピンの火山噴火、中国、台湾、ペルー、フィリピンの地震、カムチャツカ半島の地震・火山噴火などが起きた。
国内の地震では、1月から現在までにM6.0以上の地震が19回起きているが、昨年の同期間は8回のみで、大きく上回っている。
では、これからはどうなるのかというと、月齢などによる予測では、この秋も大地震・噴火が続きそうだ。
今回は、その根拠となることを示したい。