今日09/19 03:58にカムチャツカ半島東岸でM7.8の地震があり、日本への津波の被害は無いが、予想通りい月食-日食トリガー期間に大きな地震が次々と起こり、月末頃までは日本も地震・噴火に注意が必要となる。
■カムチャツカ半島
地震の詳細は下記の通り。
2025/09/19 03:58:カムチャツカ半島東沖、M7.8、深さ20km
私は3時頃に目覚めたが、その30分ほど後に下記の地震が起きた。
2025/09/19 03:39:千葉県東方沖、M4.4、最大震度1、深さ30km、小平市から137km
そうなると、いつもの「目覚め体感」だったとしても、遠方のカムチャツカ半島よりも上記の地震のためだったかもしれない。
■津波予測
気象庁は09/19 04:33に、高知県沿岸など太平洋沿岸の広い地域に津波予報を発表した。
予想されるのはいずれも0.2m未満の若干の海面変動。
海面変動は早い沿岸で5時ごろから始まり、今後1日程度は継続する可能性が高いという。
■天体配置
noteで9月に創刊した有料マガジン『地震前兆マガジン』の9月版「地震予測情報2025年09月版~黒潮大蛇行終息で南海トラフに注意」では、この期間を警戒していた。
09/18~26に要注意の天体配置「カイト」が9日間も続くために、★4個を付けていた。
上記の期間中、09/22 04:54には部分日食・新月となり、何度も書いているように、09/08の月食との間という点でも要注意となる。

※未明に目覚めた後の03:42に、耳の閉塞→耳鳴りと続くパターンがあり、これを書いている09:40時点でも金属音の耳鳴りが強く続いている。