【火山】記録上最古の富士山噴火はいつ起きたか?~噴火と巨大地震の発生時期の関係

2021/08/01

火山噴火 巨大地震 南海トラフ

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記録上最古の富士山噴火はいつ起きたかというニュース記事が昨日掲載されたが、富士山の噴火と巨大地震の発生の関係についても説明する。

■最古の富士山噴火

7/31の『現代ビジネス』で、「記録上最古の富士山噴火はいつ起こった?」という記事が掲載された。


記録上最古の富士山噴火はいつだったかという内容だ。

それは、781年7月31日だったという。



この記録は、『続日本紀(しょくにほんぎ)』に載っている。


この噴火の日付までは知らなかったので、下記のnoteに追記した。

『地震前兆マガジン』の「【研究】大地震・火山噴火はスーパームーン・日食・月食の時に最も起きやすい」という記事。



これは膨大な量のデータ集で、過去に世界で起きた大地震・火山噴火などが、どのような月齢や日食・月食・スーパームーンのような月相のもとで起きていたかを調べたもの。


これまでの集計では、富士山の噴火は満月・新月の数日前後以内に起きていた。

1回だけ、1707年の宝永大噴火では、スーパームーンの後に起きていた。


火山の爆発規模の大きさを示す火山爆発指数(VEI)は5と、世界で50年に一度くらいしか起きない大噴火だった。

このような稀な特大噴火が、スーパームーンの直後に起きていたことは、「たまたまでは無いな」と感じるところのものだ。

■宝永大噴火と宝永地震

この記事にあるように、この噴火の49日前の宝永地震は南海トラフ巨大地震と言われているが、この地震が引き金になったとも言われているという。


もちろん、「たまたま」このような巨大地震と超大噴火が同じ時期に起きるわけはない。


これは、以前はともかく、最新の火山学や地震学でも認められていることだ。


このような巨大地震では、多くが近隣の火山噴火を誘発するということも言われている。

また、逆に大規模な火山噴火の後で、付近で大きな地震が続くこともある。


ある地域で大規模な地震が発生した時には、その付近の火山の噴火も警戒した方が良いということになる。

あるいは、その逆も同様となる。


明日から2泊3日で、父の墓参りと諏訪大社参拝のために諏訪へ行くので、今日は手短に終わることにする。

8/2~8/3は、おそらく宿でブログを書く余裕はあるだろうが、約束はしないでおく。











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ノンフィクションライター、地震前兆研究家、超常現象研究家、ブロガーの百瀬直也が地震・災害などを扱うWebサイト/ブログ。

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