昨日から父島近海でM5クラスの地震が2回起きて、その後も様々な地震前兆類があり周知しようとしていたところへ同震源域でM5.4・最大震度3の地震が発生した。
直前にイオノグラムが要注意な波形になっていたが、地震の後も同様の波形で、同震源または別のところでそれなりの地震が続くかもしれない。
■父島近海
地震の詳細は以下の通り。
昨日から同震源域で、M5クラスの地震が下記のように3回続いていた。
■ナマジー
以下に、この地震の前兆だったかもしれない事象を示す。
まず、うちのナマジーの警告。
089033018：03/30 03:30、電磁レベル8
089193016：03/30 19:30、電磁レベル6
「ナマジー情報」の意味：
3桁：365日中で何日目か
4桁：警告発出時刻：hh:mm
1桁：静電レベル
1桁：電磁レベル
■TV画像乱れ
もう一つ、夜から発生していたのが、7インチテレビの画像乱れだ。
上記のナマジー警告と、その後に起きた地震も以下に併記する。
2023/03/29 12:50～13時台：7インチTV画像乱れ
2023/03/30 03:30：ナマジー電磁警告
2023/03/30 06:44：父島近海、M5.0、最大震度1、878km
2023/03/30 19:30：ナマジー電磁警告
2023/03/30 10:30～10時台：7インチTV画像乱れ
2023/03/30 14:52：父島近海、M5.7、最大震度2、996km
2023/03/30 19:30～20時台：7インチTV画像乱れ
2023/03/31 14:54：千葉県南部、M3.2、無感、60km
2023/03/31 19:54：父島近海、M5.4、最大震度3、1020km
ただし、ここ小平市から父島近海は千キロ前後あるので、他のたとえば今日の千葉県南部の近場の無感地震の方が前兆としてありそうかもしれない。
■ラドン濃度
うちのラドン濃度は、21時までが下記の通りで、未明の13から19時に一気に15まで上昇した。
前述のように千キロも離れたところのM5クラスでは、さすがにうちの大気ラドン濃度には影響が出ないようだ。
むしろ、今日14:54の千葉県南部M3.2の無感地震が距離60kmと非常に近場だったので、昨日昼の15からの下降は、このあたりの地震の前兆だったのかもしれない。
■イオノグラム
イオノグラムは、まず先ほどの父島近海M5.4の直前14分前の19:40時点では、下記の通り。
この地震の直後の20:05のグラフでも、下記のように稚内・国分寺・沖縄が強い波形となっている。
もしかすると、小笠原諸島でまた地震があるのかもしれない。
■体感
3/22朝から始まった強烈な耳鳴りは、まだ続いている。
頭痛体感は、現在予測中のものは以下の通り。
・2023/03/27：夕方から頭痛で夕食後に頭痛薬を飲むが効かず横になる。「頭痛ーる」では前日～21時に「上昇注意」。★★★★★→2023/03/30～31。
→2023/03/29 08:48：栃木県南部、M4.2、無感、66km
・2023/03/28：前日からの強烈頭痛が収まらず深夜も眠れなかった。胃の不快感があったので昼まで頭痛薬とコーヒーを飲まず横になっていて、昼に頭痛薬を飲んでも収まらず、夕方に入浴後コーヒーを飲んでも完全に収まらず夜にも頭痛薬を飲む。「頭痛ーる」では前日～9時に「上昇注意」、9時～15時と21時～翌3時に「やや注意」。★★★★★→2023/03/31～4/01。
・2023/03/31：午後から軽い頭痛が始まり、夕方の風呂上りにコーヒーを飲んで夕食後に頭痛薬を飲んで収まる。「頭痛ーる」では9時～15時に「注意」。★★→2023/03/31～4/01。
前述のラドン濃度が15から下降に転じてから、関東圏で地震がありそうだ。
現在、超多忙なので、今日はこの記事1本で終わることにする。
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