今日09/06で北海道胆振東部地震から7年になるが、これまで何度も書いているように、村井俊治氏・リシルさん・粥占による予言・予測があり、また台風が震源を迂回するという現象もみられていた。
■胆振東部地震
地震の詳細は以下の通り。
2018/09/06 03:07:北海道胆振地方中東部、M6.7、最大震度7、深さ37km
気象庁は同日、この地震を「平成30年北海道胆振東部地震」と命名した。
最大震度7を記録した地震は、1995/01/17の兵庫県南部地震(M7.3)以来、6件目となった。
■村井俊治氏
東大名誉教授の村井俊治氏は、胆振東部地震の前日の早朝に、Twitter(元X)で台風21号の被害に触れていた。
そして、こうツイートしていた。
「950ヘクトパスカル級の超低気圧が通過するときは、大きな地震の引き金になった事例があるので心配です」
これは、気圧が地震の発生に影響を与えるという前提での見解だった。
■粥占
この年の春、2018/03/15に、佐賀県・みやき町の千栗(ちりく)八幡宮で、「御粥試」が行われた。
そして、この年は「秋の実りが豊かで年間を通して良い年である」と出た。
だが、大風と地震は、中間の「見ゆ」、大水は「少し見ゆ」と、台風や大地震など自然災害の点では懸念される結果となった。
■台風進路
自説では、台風が突然に進路を変更したり、ある地点を「迂回」するような進路を取ったbな愛には、その後にその地点を震源とする大規模な地震が発生することがある。
この地震の前には、2018年の2件の台風で、そのような進路を取った台風があった。
それは、20号と21号だった。
■リシルさん
当時、リシルさんはまだブログをやっていた。
2018-09-05 08:47のリシルさんのブログ記事「霊さんからの御告げ」によると、以下のようにある。
東北で震度4の地震が今日起きるそうだよ‼
三陸気をつけてね‼
たとえ震源から予測地点が遠くても、その延長線上が震源となったケースが非常に多い。
どうも、「起きる地震の震源の方角」が非常に重要らしい。
■天体配置
これまでの私の研究では、過去の世界で巨大地震が発生した際には、4つの天体が「カイト」(kite)つまり西洋凧のような形を取ることが良く見られる。
胆振東部地震の発生時の天体配置は、下記の通りだった。
いくつかのアスペクト(特定の形状)が混じって複雑になっているが、特にカイトが二重になった形ができていた。
カイト自体が非常に稀にしか現れないが、更に二重カイトとなれば、激レアな天体配置となる。
その時に、日本の災害史に残る大地震が起きていたのは、「たまたま」そうなったとは思えない。
本当はもっと書きたいことが沢山あるが、頭痛が始まってきたので、今日はこの辺で終わることにする。
明後日09/08は月食となり、既に大きな地震に要注意な期間に入っているが、環太平洋では既にM5クラスが起き始めている。
また、うちでは前兆現象が起き始めているが、何とか明日書くことにしたい。
